①社長 通称 ポンちゃん (ポンコツ社長の意) ブラック度 ☆☆
②課長1 通称 女王様 (営業事務の怖い女性) ブラック度 ☆半
③課長2 通称 チンピラ (工場勤務のアロハなチンピラ) ブラック度 ☆☆☆
④部長 通称 無し (弊社唯一の良心だと思ってた…) ブラック度 ☆☆☆☆
上記4名の話をしていくぞ!オラわくわくすっぞ!
①ポンちゃん=よんでますよ!アザゼルさんのアザゼル
②女王様=エスっけの強い太った美保純
③チンピラ=Vシネマに出て来るホント救いのないチンピラを思い浮かべたらソレ。
④部長=森本レオを身長高くしてハキハキさせた感じ。
①社長のポンちゃんから紹介していくぞ!
オラの勤めている会社は小さい部品製造の会社なんだ。
ポンちゃんはその会社の二代目。
数年前に亡くなった先代社長からマルっと会社を譲られたボンクラ社長のポンちゃん。
最初はやる気に満ちて「社長とは~」「会社のトップに立つには~」とかそれらしいコトを
オラにドヤ顔で話していたんだ。
入社したばかりのオラはよくわかんねぇから「ふーん。大変っすね」ってな感じで流し聞いてた。
この頃はまだポンちゃんのコトブラック認定してなかったぞ!
営業での入社が決まり、机とPCを与えられ
前任者が使ってたPCの中を散策し始めたのがイケナカッタ…
入社したてで、まだやる気に満ちてたオラは…PCの中のフォルダをくまなく開き
中に入ってる前任者が残した資料に目を通し始めたんだ。
そして見つけてしまったんだ…。
大量のエ○画像フォルダを!!
エ○動画を!!
細かく動画事にわけられたエ○画像フォルダは
お気に入り画面のスクショがこれでもか!って位はいってて
オラは一気に冷や汗まみれになったんだ…。
工場は社から少し離れた場所にあり、③のチンピラ課長は工場の長であります。
ぎっしりつまったフォルダを開いたオラは、大量の冷や汗と共に状況を素早く把握。
光の速さでフォルダを閉じた。
周囲を確認。よし…誰にも見られてねぇな…危なかったぞ…
入社してそうそうエ○画像を収集するヤツなんてレッテルを貼られるところだったぜ。
それとなく…おそるおそる聞いて見た。
オラ「あの…すんません。このPCって前任の方意外に使用されてた方がいましたか?」
(前任社は気の弱い人だったと聞いていた。会社で画像収集なんて考えられなかった)
部長「えっ?社長が使ってたけど…なんかあったの…?」
オラ「あの…その…私的な画像が大量に入ってまして…」
部長「私的…?ちょっと見せてもらえる?」
オラ「あっっ…ちょ…まっっ!!」
部長「…………。」
女王「何コレ!サイッテーー!あのポンコツ!」
女王「頭の中ほんとにエ○しか入ってないのね!ギャハハハ!」
オラ「……(ヤッベェ…何?何なん?この空気)」
オラ「(入社する会社失敗した…か?)」
未だに秘蔵エ○画像を社員数名に見られ、なおかつ勝手に削除されているとは思ってもないでしょう…。
上記で書いたエ○画像・動画事件でポンちゃんのブラック度を☆1つに認定したが
この他にも、自分の失敗を押しつける・困ったコトになると黙る・逃亡する・半泣きになる・仕事はしないetc…
様々なコトを日々繰り返すポンちゃん。モロモロの余罪を含めて見事 ブラック度 ☆☆!
正直女王様には、そのあんまりにもな更年期障害な情緒不安定さに悩まされた事もあったが
今はそんなに恨んじゃいねぇ。
彼女のブラックたる所以は機嫌が悪くなると誰とも口を聞かなくなり、ヒスを起こすってぐらいの可愛いもんだ。
(口を聞かない期間は最長半年。最短は半日とバラエティーにとんでいる。どれを引くかは運しだい!)
物を壊されたり、嫌がらせされたりもあったが…他のブラックな人々とくらべりゃなんてことはない。
ブラック度 ☆半
良くはわからないが、いるだろ?更年期のおばさんはさ…こう情緒不安定な人がさ
おまいらの会社にもいるだろ?ウチだけじゃないだろ?
これで軽いってすげえな
こいつは…見た感じから
(あっっ…無理!口も聞きたくないです!ごめんなさい!)って心の中で百回は謝りたくなる様な
チンピラオーラをはなっているヤツだぞ!
ハッピーになれる麻のク○リの話とか語っちゃう系のヤツだぞ!海外では合法のトコもある~うんぬんかんぬん…勘弁してくれ!
オラは何とかおばちゃんのフォローに回ろうとイロイロ暗躍したんだが間に合わず…
精神的に無理になりましたと告げておばちゃんは退職していった。
最後にお世話になったからと菓子折をおいてったおばちゃん。
みんな用とは別に、オラには別の品を置いてってくれていた。
中にはちょっとした小物と手紙が入っていて、
良くしてくれたのに耐えきれなくてごめんね…的な手紙が入っていた。
かばいきれなかった…助けてあげれなかった自分のふがいなさに涙が出た。
営業会議的な場で弱い物イジメが趣味のポンちゃんと共に共闘され散々イジメられ半泣きにさせられた。
おばちゃんが辞めたのを皮切りに、チンピラの気に入らない歳いったパートの方々を次々イジメ退職に追い込み
若いカワユイ女性(20代人妻)を立て続けに採用。工場内が一気にキャピキャピした空気に。
イジメて退職させるという女の腐った見たいな事をくりかえすチンピラ。
今も次のターゲーット君をちょいちょいイジメテいる様子
ブラック度 ☆☆☆
経験者バンバン辞めさせて工場は回ってんの?
あと酔っ払うと深夜にラインで電話してくるのもウゼぇぞ!
続き書くぞ!!
④部長
この人は…上記三名に精神をズタボロにされ、くたびれかけてた私の精神を唯一支えててくれてた人だった。
ハキハキとしゃべり、広い知識にとんだ面白い話をしてくれた。
仕事をしないポンコツ社長のケツを拭き、会社をほぼほぼ一人でまわしてるこの人はスゲェと本気で思ってた。
が、しかしだ。
プライベートでごたごたがあり、ソレが解決し自由な時間を堪能しはじめたオラを暇だから付き合えと
休みの日まで連れ回された事もあったが…まぁそれなりに楽しかったので文句はなかった。
残業させられクタクタになり、さて帰ろう!ってしたあの日も
「>>1飲みいくぞ!どうせ暇だろ?」って言われ断れず「ウスっ!」って二つ返事で飲みにいった。
ホント…飲みに行くんじゃなかった。
歩き出したら「手を繋いで帰ろうな!」
何で??
「う…ウッス。」
戸惑いながらも、まぁ酔ってるんだろ。しかたねぇなと放置
自宅まで送ってもらい、空気を変えるべく
「送ってくれてあざーっした!」って帰ろうとしたとたん
離した手を引っ張られ、抱きしめられ
、
「ねぇ…キスしてもいい?」
いいわけねーだろ!おっさん!
「無理ッス!!!!」
他の言葉が出ず全力でそれだけいって振り切って家に駆け込んだ。
次の出社は気まずくて軽く吐くかと思いながらゾンビになった気分で出勤した記憶がある。
すまんな。最初から女なんだ。
夜の11時には家に帰れだの、お前は男をたぶらかす淫乱の気があるだの
母親がイカレテルだの、俺の事をいたわってくれないだの
俺の心配をしてくれないだの…もう…本当に…勘弁してください…
しまいにゃ友達の質が悪い!縁を切りなさい!と言われて怒り新党。
あと一人いる社員は最近入った製造見習いの男性。
チンピラ課長のイジメターゲット。気が弱そうな感じの人。
>>53
DQNのチンピラ課長にはさんざんメール爆撃されました
弊社は女性が女王様(40代独身)と自分(ギリ20代)しかいない。あとは既婚者。
ちなみに部長は50代既婚者
息子さんがバイトで工場にたまに来る。気まずい。
チンピラ課長は40代独身
自分に合コンセッティングを頼む痛い方である
軽々と越えちゃいけねぇラインを飛び越えたおかげでオラは酒へと逃げ道を作るはめに
ストレス→酒へと逃げる日々。痩せてく体。
酒は酒乱の気があるが次の日には残らないので仕事には穴を開けなかったが、
飲み歩いてる話をすると何故か怒る上司。
こんなモテ方いらねぇって神様。
どうせならイケメンでなくていいので普通の男性からモテてみたかった。
人生で最後のモテ期とかじゃねぇだろうな…?
(転載元:http://open01.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1405690730/)
「オッス!オラ、>>1!今からブラック会社の社員紹介すっぞ!」
ま~ん(笑)