１１年間ずっと片想い続けてたオレだがさっき告白してきたｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>16
まあ相手が気にしてなければこっちは案外普通にいける

>>17
それもあるけど、中身がどクズだからな。やる気もないし、そういう所は昔から説教されてた

>>19
三度目の正直だったよ
でも無理だった

モテるのに彼氏つくらねーんだもんあいつ、期待するわ

>>44
いいじゃん参考になるじゃん

>>44
大丈夫だよ
たぶん

7月か、とにかく暑かったころの席替えで俺とMは隣の席になった。
初会話、というわけではなかったが如何せんクラスの中心的存在だったMと話すのはものすごく緊張した。
しかし、思っていた通り気さくな奴だったため、3日も話せば冗談をとばして会話をするぐらいになっていた。
まともに女子と会話をしたことないくそ童貞だったため、即惚れた。

>>60
1人ぐらいいるかなーって思ってたらまさかのだった

>>61
言ってないwww
よろしくーぐらいしか言えねぇw

で、3年。
Mは生徒会も兼任したり、相変わらずだった。特筆することもなく普通に仲の良いクラスメイトで過ごす。
で、そろそろ進路の話になった頃、Mは予想通り推薦で地元で1番偏差値の高い高校に進むようだった。
内申も、常に44.45をとり、クラス委員や生徒会も欠かさず、部活の成績も良かったためMがその高校に入ることはゆるぎなかった。
俺はというと、Mと同じ高校に行きたかったが、ほどほどの脳しかなかったため少し落ちる高校を目指した。

>>65
俺に限らずいろんな人に優しかったから勘違いはしなかったw
話してくれるだけで嬉しかったし
>>66
落ち着け

で、ここでなんかよく分からないが、脳みそのリミッターが外れただかでその日の夜に勢いでメール。
あんまり文面は覚えてないが、告白した。
どうせ会わなくなるのならという思いで送ったが、返事がくるまでひたすら後悔した記憶が。

その日のうちに返信はきた。
結果は…まあお察し。
ショックだったが、次の人に行けばいいやという思いでいっぱいだった。というより、無理やり思い込むようにした。

>>70
どうにでもなーれって感じでした

高校入学してすぐぐらい、Mから連絡があった。内容は特にない、ただの他愛のないメール。
告白した時に、気まずくなるのは嫌だから話すときがあるのなら今まで通りで頼む、と言ったがここまで普通だと逆に気を遣わせてしまっているのではないかと不安に。
結局、たまにするメールは常に普通の雑談のみで、本当に告白した相手とされた相手か？と疑うぐらいだった。

好きな人を作ろうと躍起になってはみたが、同じタイプの子をいいなと思っても常にMと比較してしまい、どんなに似ていても劣化Mとものすごく失礼なことを思ってしまっていた。結局、好きな人はできなかったわけだが。

>>72
ほんとただの雑談でした

その後はたまーにメールをする程度で高校2年になる。
で、高2の大晦日の夜。家でまったりしてたらいつのまにか年が開けた。あけおめメールの中に、Mからのものがあった。他のメールと並行して、Mにもメールを返す。
すると今から神社行こうと誘われ、お互いの家の真ん中ぐらいにある神社で落ち合うことに。
1年以上ぶりにも関わらず、会った瞬間の俺たちは2人揃って週明けに学校で会った2人のように軽い感じで、なんかよく分からないけどこういうのが1番いいなぁと思った。

>>76
ははは付き合っていないよ
だってはっきり付き合えないとすでにイワレテイルカラネ

まあいつも通り2人で会っても進展することもなく、普通に解散して思い出した頃にメール、みたいな感じ。
3年で進路を考える頃になり、俺はどこでもよかったので地方の私立に指定校で決定。
Mは部活にのめりこみすぎてほぼ勉強してなかったため、さっさと浪人になることを決めていた。
で、話はだいぶぶっとぶけど、俺が大学2年、Mが大学1年の頃の話。
Mが俺の住んでる近くまで用事があって来ることになり、なぜかそのままの流れで家に泊まることになった。下心がないわけではなかったが、当然Mの嫌がるようなことはしたくなかったので、普通に接する。

>>80
俺の一人暮らしの家

で、この直後くらいかなぁ。
Mと酒を飲みながら電話をしていたた。酔っぱらいだったのでいつも以上に陽気に話してたんだけど、不意に沈黙が訪れた。
まあ会話が途切れることはザラだったんだけど、その時はなぜかその沈黙に耐えきれなくなって、やっぱり好きなんだけどー、と言っていた。

Mはそれを聞いてもテンションが変わらず、「そうかーありがとなーでもそういう対象には見えないわー、でも1番信頼してるよ、ありがとう」と、言われた。

>>84
ほんとそれ

まあ今更そんなセリフを言われたぐらいじゃショックでもなんでもない、と言い聞かせていつも通り定期的に連絡をとっていた。
で、やっと話は現在にまで至る。

それぞれがそれぞれの理由で地元に帰ることになったのが先週。
今度地元帰るのよー、という連絡がきて、偶然同じタイミングで帰省する旨を伝えると、じゃあご飯でも行こうかとなった。
で、飯食ったのがさっき。
他愛のない話をして店を出て、2人で歩いて帰ってる時に初めて面と向かって告白した。
何回もごめん、これで諦めるから最後ぐらい直接言わせて、という前口上から今まで伝えきれなかった11年分の思いをぶつけた。
重いって引かれるかなと思ったけど、今更Mが俺に対して引くことなんてありえないという自信はあった。

>>97
割とへこむからやめて…

>>103
1番近くにいる自負はある


俺「あー…あのさ、最後にするから、直接言わせてくれない？」
M「お、お好きなように」
俺「まぁ、何回言ってもかわらないとは分かってるけどさ、ごめん」
俺「まだMのこと好きだわ。多分これからも」
M「…うん」
俺「中学も高校も今でも、Mの良いところも変なところも全部ひっくるめてずっと好きです」
M「…うん」
俺「…」

はい、こんな感じでした
質問あればうけます。なければ寝ます

>>107>>108
え？！
ふられただろ！！