【衝撃】スプラトゥーンが味方にハズレがこない事を祈るだけの運ゲーである事を説明したい

まずこのゲームが他のTPS、FPSと違う部分として
インクによる陣の取り合いがある
敵のインクは踏めば足を取られてダメージ
自軍のインクは潜って他のゲームでいうステルス、リロード、ダッシュが行える
つまり塗らなければまともに戦えない

4対4で1人のプレイヤーが塗れる量は
勝ってた場合、600～800、1000以上
負けてた場合、350～600

やられて復活するまでにかかる時間は数秒間、前線復帰まで入れると10秒はかかる
その間塗れるメンバーが1人減る事になる
4対3で塗ってれば間違いなく少数側の塗れる範囲は狭まる

つまりすぐやられるような下手くその雑魚がいると他のゲームよりも負担が目に見えてデカイ

さらに
味方が敵にやられた場合、やられた味方は敵チームのインクを周りにぶちまけながら死ぬ

下手くそが自分の近くでやられてぶちまけた敵インクに足を取られてしまうなんて事もよくある
下手くそはただの敵インク撒き散らし機になってしまう

死ぬ事に対するリスクがデカイのが分かると思う

このゲームは死なずに塗り続ける事でゲージが溜まり
逆転の流れを作れる必殺技であるスペシャルウェポンを発動する事が出来るが

これも死ぬとゲージが減る為、下手くそなら一度もスペシャルウェポンが使えないまま試合が終わるなんて事もよくある

ようするに何の役にも立たず、敵のインクをぶちまけて敵に貢献してるだけみたいなもの

このゲームのマッチングは自分の実力に近いプレイヤーがマッチングされる様になっており
自分と同じ程度の強さの敵が揃う
そんな中に自分のチームに役立たずがいた場合どうだろうか？

実質4対3みたいな状態になり塗れるもんも塗れず攻められて
相手は自分と同じ強さ
それを自分たちで下手くそな奴一人分カバーしながら戦わないといけない
これがどんだけキツイか

武器による相性もある為
この武器持ってるからにはこれだけの役割を果たして貰いたいって部分もある

キル取りやすい武器は塗りが弱く
キル取りにくい武器は代わりに長射程があったり、塗りが強く設定されていたりする(例外もある)
それによってキル取りやすい武器ならキルを
塗りが強い武器なら塗りつづけるが重要

武器ごとに役割が被らない様にマッチングされるシステムだから
キル取りやすい武器でただ死んでるだけの下手くそなんか引いたら対面でまともにやり合える奴がいなくなってしまう

チームのバランスが崩れる

味方がまともな時はすんなり勝てたりする事が多いが
その場合は相手にまともじゃない奴がいるパターンが多い

マッチングでまともな奴が来る事を祈る運ゲーであるという結論に至る

全力でトンヅラして延々塗ってたら味方が全滅してて笑うゲーム

キル取れないならチャージャー持つな

味方の足元を塗ってくれる奴は天使

1人で2人以上の働きが出来るぐらいの実力が無いと安定して勝ち上がれない

なんかやばいぐらいに追い込まれてると感じた時には
リスポン地点に大抵×がある

インクで不利有利の盤面がハッキリ出るのが厳しいんだよな
それが魅力であり楽しいんだけどさ

ハズレが味方に来る確率は3/8で敵になる確率は4/8だからウデマエ上がらないのは自分のせいだと言われてるだろ