戦国大名の手紙がクソワロｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

武田信玄　　恋人へ送った誓文

一．ワシが言い寄ると、弥七郎はいつも腹が痛いと言って逃げた。
一．だからワシは弥七郎とは寝てない。本当だ。
一．言い訳をするとかえって怪しく感じるだろうが、神に誓って嘘はついてない。信じてくれ。

７月５日　晴信(信玄)より　春日源助さま(おそらく高坂昌信)へ

たまげたなあ…

誠実な男だ

北条氏康　息子に送る三ヶ条

・酒は朝飯の時に飲むもので、三杯までがベスト
・お前の断りなく外出する家臣はクビにしろ
・家臣が酔っぱらって他人に迷惑を掛けないよう、厳しく躾けろ

もし、お前がこれを守ってないという話を俺が聞いた時は
絶交するぞ。

８月１０日　三郎（後の上杉景虎）へ

人質に行った息子が心配なんだなあ…

武田勝頼　後方の城へ送った手紙

長篠の心配をしてくれてありがとう。こっちは順調だ。
織田と徳川が後詰めにきたが、びびって何もできずにいる。
これから一気に攻撃して蹴散らしてやるよ。
それより、そっちは重要な城なんだから、十分に注意してね。
あとお土産ありがとう。

５月２０日　勝頼より　　三浦左馬助さまへ

この後メチャメチャにされた

ホモ野郎と違って氏康はええ奴やな

織田信長　ねねに送った手紙

安土城へようこそ。お土産ありがとう。いつかお返しするね。
しかし、しばらく合わない内にすごい美人になったね。
それなのに藤吉郎(秀吉)は何か文句を言っているようだが、言語道断だ。
お前ほどの女は、禿げ鼠には二度と見つけられんだろう。
そういう訳だから、お前さんは堂々としていなさい。

ただし、女房というものは夫を立ててやるもんだから忘れないように。
あとこの手紙は羽柴(秀吉)に見せてやりなさい。

のぶより　　藤吉郎の女共へ

ノッブは気が利くなあ

滝川一益　友人へ送った手紙

贈り物ありがとう。まったくここ(関東)は地獄みたいだ。
宇治も遠くなって、これから茶を続けていけるかわらかん。
まず道具がない。炭も釜もない。水しかない。
でも何も無さ過ぎて、茶数寄をするしかない。

あの小茄子の茶入れ欲しかったな～。京都行きたい。来年は絶対行く。
話したいことはいっぱいあるけど、忙しいからこの辺でやめる。

４月４日　一益より　大郎五郎くんへ

滝川「領地より茶器のほうが欲しい」

信長「は？」（威圧）

滝川「あっ、領地で大丈夫っす…」

明智光秀　本能寺後、細川藤孝へ

父子とも頭を剃ったようだが、もっともな事だと思う。
最初は腹が立ったが、まあ仕方がない。
しかしこうなった以上、なんとか仲良くできないか。
摂津をあげようと思ってたけど、欲しいと言われれば但馬と若狭も付けよう。
それというのも、婿殿(忠興)を立てたいからやった事なのだ。
落ち着いたら十五郎(光秀の嫡男)と与一郎(忠興)に譲って、俺は引退するから。

６月９日　光秀より

光秀、誰も仲間にならず、焦る

柴田勝家　名人堀久に当てた手紙

・羽筑(羽柴筑前守＝秀吉)と決めたことは嘘じゃない。※お市と結婚する事
・清須で決めたこと守ってないやつがいる。これじゃ示しがつかない。
・俺は領地として長浜を貰った事以外、米一粒一銭たりとも誤魔化して貰ったりはしてない。
・三法師様の約束、全然守られてない。岐阜(信孝)と五郎左(丹羽長秀)に言っといたぞ。
・信長様が死んでなお、四方は敵だらけ。内輪揉めはやめよう。一致団結しよう。

１０月６日　柴修(柴田修理亮＝勝家)より　　堀久太郎(秀政)へ

勝家は織田軍団みんなで仲良くしたかったンゴねえ

織田信雄　打倒秀吉に向けて仲間集め

はじめまして。
羽柴が天下を取ろうとしてるけど、むかつきませんか。
こっちは羽柴推ししてたやつらを成敗したところです。
だから安心して私についてください。
もう上洛するって決めました。意味わかりますよね。
詳しい話は左衛門(家臣の織田信純)に聞いて。

３月７日　信雄より　香宗我部安芸守(親泰)さまへ

信雄は勝つ気まんまんや

丹羽長秀　秀吉へあてた手紙

いつも心配してくれているって聞きました。
前も言ったけど、この病気は治らないみたい。
そっちに行く約束も守れない。もう枕を上げるのもしんどい。
いよいよダメになったら、例え道で果てるとしてもそっちに行くよ。
大事にして貰ったのに、役に立てなくて申し訳ない。
後は倅と家臣に何でも言いつけて使ってください。
お土産を送ります。

４月１４日　惟住越前守長秀(丹羽長秀)より　秀吉さまへ

丹羽の方が先輩だけど、秀吉のこと尊敬してたんやなあっていう

島津義久　九州で戦を続けてる事の言い訳

この手紙は関白様に読んでもらうつもりで書いたでごわす。
しかし、羽柴とかいう奴、どこの生まれかも分からんとか。
島津家は由緒正しい家柄でごわす。それなのに羽柴を関白と呼ぶなんて
笑っちゃうでごわす。と言うわけで細川殿(藤孝＝幽斎)へ手紙を書いたでごわす。

関白が言うには、九州ではもう戦をするなとの事。
でもちょっかい出すやつが居るんで無理でごわしょう。
おいどんはなんも悪くなかでごわす。よろしくお願いするでごわす。

義久より　細川兵部入道殿(細川幽斎)へ

北条氏政　小田原攻め目前。びびって家康に泣きつく

お手紙ありがとうございました。
今度の事、びっくりしました。
以前、うちの氏直に叛心は無いって伝えに行ったはず。
そこら辺、もっかい考えて欲しいって伝えてほしいです。
よろしくお願いします。

１２月９日　　氏政より　徳川殿へ