【受験】大学入試で小説の読解問題をその作者が解いた結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

文書を作るプロと問題を作るプロとは別もん
前者はあくまで物書きであり、謎謎に秀でてるわけではないよ

スレ中でも書いてあるけど、抜き出した範囲での読解だから、逆に全貌を知ってると解きにくいってのもあるらしい。

まあセンターの現代文なんて基本間違い探しだからな
気持ちなんてものを深読みするんじゃなく無難なのを選ぶのが正解

論文ならまだ解けるけど小説って存在意義本気でないよな。
読者の解釈でいくらでも正解が変わるんだから。

国語は評論、小説ともに得意だったな
出来ない奴の気が知れない。だって答えが書いてあるのに
なぜ解けない？

答えを導き出す根拠がいまいち納得いかない問題もあるから苦手だったな

センター国語とか、前日に問題流出しても180以上取れる気がしない

本という情報媒体は、完成した時点でその伝達の正確さは読者に依存するものだからなぁ。でも、そうやって本から人へ、人から本へと解釈が拡大して精査されていくなかで、筆者自身の解釈を超えるよいものが生まれるっていうのも物書きとしては本望なんだろうな

オレはセンター偏差値68前後で筆記になると80超えてたんだが何がちがったんだろうな
ちなみに理系だったから大学は落ちた

国語の読解は出題者の解釈の仕方を当てるゲームだからな

コピペネタだけど
作家の子供が学校でテストを受けたとき親の作品の文章理解問題が出題されて
後日親に教師の正答を見せたら「全然違うよｗ」と笑われたってのがあったな

※17
道を間違えてませんかね・・・？

論理的に書いてる文なら大丈夫
出題者がアレだと、そもそも論理的じゃない文章で問題作るからアレだわ

アシモフの短編に、タイムマシンで現代に連れて来られたシェイクスピアが、
大学の文学部で自分の作品の講義に出て、提出したレポートで落第点を喰らう
話があったな。

デュークでテスト中泣いたあの頃の俺を思い出した

現国は高校時代に1回だけ100点取ったなぁ
国語は勉強したことないけど
代わりに数学が10段階で3とかだったから、常に補習ギリギリの戦いだった

………スピンスピンスｐ

国語得意だった自分としては、勉強しなくても点が取れるボーナスステージだったわ
あれ意味あるのかね

テクスト論とは・・・
文章を作者の意図に支配されたものと見るのではなく、あくまでも文章それ自体として読むべきだとする思想のことをいう。文章はいったん書かれれば、作者自身との連関を断たれた自律的なもの(テクスト)となり、多様な読まれ方を許すようになる。これは悪いことではなく積極的な意味をもつのであり、文章を読む際に、常にそれを支配しているであろう「作者の意図」を想定し、それを言い当てようとするほうが不自然であるとする。およそこうした考え方を、フランスの批評家ロラン・バルトは「作者の死」と呼んだ(『作者の死』〈1968年〉)

センター国語は朝日新聞の勧める小説やらが良く載るってことで有名だったから
日教組含めた教育界なんてどす黒いってことを察するしかねーな

小林秀雄の文章をドヤ顔で悪文とか言っちゃう低脳な

何を表しているのか、何を意味しているのか、作者が違うって言っても出題者の解釈が正答になる
感性で正誤が決まる問題はテストとして出すべきじゃないとは思うけどね

米9
その部分に関しては常に満点だった？
そうじゃないなら皆が間違えた理由と君が間違えた理由は同じだから不思議でも何でもないよ

大半は文中の文言を根拠にした問題だけど
稀にどう考えてもこじ付けでしかないような回答があるよな
センター試験とかに多い

だいたい文豪なんて独特の感覚持ってるだろ。
作者の意図通りの問題にしたら、とんでもない答えになるんじゃね？

センターは悪問が大杉
選択肢の中に必ず矛盾点や間違いがあって、それらがない選択肢が答え
ってならまだわかるんだが、実際は明確な間違いもないのになぜか正解はほかの選択しって問題が結構ある
そもそも客観的にもんだいがつくられてないからな
小説を主観なしで読むことなんて現実問題として無理だし

本文読んでる時に「これはきっと悲しかったんだろうな」と思って読み進めてたのにいざ選択肢見てみると「悲しかった」系の答えが1個もなかった時の絶望感思い出した。
もう1回読んでみると「あ、確かにこの表現はこう読み取るのかも」って思うんだけどさ。

俺はセンター現代文満点だったけど解答見ても全然納得できない出題なんかいくらでもあるぞ

※56
去年のセンター試験の問題、全国の国語教師もやってみた結果
全国平均が7割なかったらしい
教師が解けない問題出すなよ・・・受験生無理ゲーだろ

問題制作者の気持ちになってみろよwww
きっとこんなもんだよ。
「んな、ク*ソ文学者の気持ちなんか別にどうだっていいんだよ。ク-ソガキどもが俺らにヘーコラする様になるように問題を考えるだけ。ガキの戯言みたいのを持ちあげている様なのが今の文学だろどうせwww」
要するに、薄っぺら～いひょうめんだけをそぎとったようなのが答えに近くなる。

記述式もマーク式も変わらん。記述とか文章から材料抜き出して適当に繋げときゃ大丈夫。どうせ採点も「よし、この部分使ってるな」でつけんだから。
むしろマーク式の方が差が開かなくてきつかった。記述は変に難しく考えて上に書いたことが出来ないやつが多いからな。

もういい加減出題形式変えればいいのに
正直、主観の入ってない小説の読み方なんて無駄な勉強より、語彙力や漢字力にもっと力を入れた受験勉強をすべきだと思う
むしろ国語以外は暗記力で採点しようとしてる問題構成なのに、国語の小説だけは暗記力でも思考力でもない、どっかの心理学か社会学みたいな力で採点しようとしてる

４択問題で不正解にされた女子高生が、直接作者に手紙書いて聞いたって話もあったな。
ちなみに返答は「どれも合ってるような、どれも間違ってるような気がします」との事。

>>3
>>3
>>3
>>3
2ch歴代TOPクラスの馬鹿発言

※68
「作者の気持ちを〜」なんて問題見たことねえよバカ
ちゃんと「〜から読み取れる…として最も適当なものを選びなさい」って書いてあるわカス

実際のとこある程度難易度の高い試験では二回に一回は悪問混じってる
解説に矛盾があったりこじつけがみられたり、逆にこじつけが可能な設問を作るような出題者は馬鹿あるいはふるい落としようのないレベルを無理やりふるわなければならないことを強いられた哀れだけど高慢知己な人だと勝手に考えてる

納得はいかないが点を取りにいく事が出来るのもまた事実。試験にでなけりゃ誰も国語やらんやろ、そっちの方が問題あるわ。誤読の自由は現代文学において常識であり製作者だってわかってる、と思うよ。

現代文だけは大体満点だったからこそ言いたいけど、読みづらい。
作者文章下手すぎ。

このどうなるの系のスレやめて欲しいんだが
「～～結果」「～～したら」とか書いてあるから「どうなるんだ」と思ってスレ開いたら、「どうなるの」とか…
しかも大抵以降のレスでも下らないことばかり言って答えは出ないし

思ったつもりで書いても違って解釈されることってあるやん
そういうことでしょ

森博嗣は笑わない数学者のビリヤードかな？
図書館で上記の本借りたら正解を解こうと頑張ってる人とそれにアドバイスする人のラキガキが巻末の余白に書いてて笑った
結局、森も正解出してなかったはずだし

受験国語なんかで良い点を取るための努力をするくらいなら、
他の科目を勉強したり、社会人としての常識などを沢山身に付ける努力をする方が長い目で見て建設的だ。
もちろん語彙や漢字などの最低限の知識に関しては勉強する価値があるので大いにすべきである。だが、受験国語のテクニックを学ぶ必要性は１８のときにしかない。英語数学理科社会だけで勝負して試験をパスできる実力がついているなら国語は一般常識を会得するだけに留めて置いてある程度スルーしたほうがいい。
一般常識を総動員して、広い意味で解釈する読解力を試す試験や、更に上の次元で文章の矛盾点や賛否を議論する試験ならば、試験の勉強がダイレクトに社会的利益へつながるが、こうしてしまうと点数化しづらいので試験の公平性が下がる。公平でかつ論理力を試す試験が一番だが、日教組の左翼的趣向により今のセンター国語は「抜粋された範囲に矛盾しない選択肢でありさえすれば作者の意図から外れても正答にする」というねじ曲がった試験と化している。受験生に短時間で機械的に間違い探しをさせて、若い想像力を破壊するアスペ生産機である。
受験国語には、あまり翻弄されて一喜一憂しすぎないほうが絶対にいい。
右よりな一東大生より

Q雪が融けたら何になりますか?
A春になります。
こういう答えもアリですが、きっと教師は認めないでしょうね

逆に考えてみなよ。
試験の問題は公開されるんだ、他者の目が触れるのにそんな無茶苦茶な問題は出せないよ。
上に書いてあるような「その筋の人が見れば100人が100人とも同じ回答をする」様なものがほとんどだと思うよ。

最後のレスの塾講云々はすごくわかる。生徒に「なんでこの選択肢が正解なの？」って言われて、なんとか答えに合わせる感じで教えたわ。

そもそも一部分だけを切り取ってそこだけで登場人物の気持ちやら伏線やらが完結している時点でおかしいんだよな、元の小説はそこだけで完結してないんだから
ちなみに地方国立理系にいった知り合いは高校時代に先生にここからはこう読み取れますよねと論理的に説明することで、別解として加点されてることも何回かあった。そのぐらい国語の問題なんて適当だよ

評論はまぁわかる　小説はいらない

文系は永遠に作者の気持ちでも考えてろよ　を思い出した

文科省はアレだからね、しょうがないね。
だからサッサとセンター試験廃止して、どうぞ。

国立理系でセンターしか受けないけど
正解がいくつもあるわけがない
たしかに合ってないことはないなーぐらいの選択肢はあるけど
「最適な答えを選ぶ」が何よりも優先されるんだよ、出来ないやつは馬鹿なだけ
記述は大変そうだね

入試でなく高校の定期試験で
授業でやった小説に関する問題（確か舞姫だったと思う）で
うちのクラスの国語担当の先生と問題作った先生の解釈が違って
問題作った先生がその問題は一学年分まとめて採点するシステムだったらしく
自分たちが受けた授業どおりの解釈の答えに×がついてて
うちのクラスの国語担当の先生がそれを勝手に○に訂正してた
そのあとその先生同士の関係がどうなったかは知らない

vipでｗｗｗ携帯でｗｗｗｗｗ馬鹿レッテル貼りってｗｗｗ恥ずかしくないのかよｗｗｗｗｗｗｗ

国語の問題はパズルだからな。
ひねくれてなければ、どう考えても間違いだろって奴を探せる。
記述する奴は逆に、どう考えてもこの文章を抜き出すんだなって奴を見つけられる。
作者はそんなこと考えて文章描いてないから、間違えるのも当然っちゃ当然。

随筆に多いけど現代文用語の知識がないとそもそも解けない問題もある。
「草いきれ」とか知らねーよ。
これに関する人体の部分はどこかって問題だったんだが
「草の熱気」のことなのに「鼻」が正答になる意味がわかんねーよ。

国語で満点取るぞ！って思ったことない

たまに訳の分からない例えとかする小説とかめんどくさいよな
きっと普通に小説手に持って読んだときはちょっと難しい例えだな程度で終わるんだろうけど
問題用紙に出た途端、これ考えた人は実は電波なんじゃね?って思うときあるわ

14年前の受験生だが、今思えば簡単だったんじゃないか？と思って問題見たけど難しいわｗ
今弁護士なのに、こんなに問題が難しいと思わなかったぜ。
ただ、スレタイとは離れるが、受験の国語という意味では、現代文は粘って、古文漢文で点をとれってのが鉄則だな。
当時の河合塾の有名講師にそう教わった。
現代文は「しかし」とか「また」とかそういう部分に注目しつつ読み解くという初歩的テクニックだけおさえて深入りしない。
それ以上やっても点数は伸ばしにくいから、その後は過去問や模試で問題を解く経験値を積む程度。
あとは、古文漢文に時間をかける。
古文単語をゴロゴで覚えて、あとは頻出の文章をあらすじ本等で頭に入れておく。
漢文もでる文章決まっているから、そういうものを何度かまわしておく。
どういう話か知っていれば大幅に点数は伸びるからな。
これで古文漢文はセンター8割くらいまで伸ばせる人が多いと思う(俺は運よく9割いけた)。
現役時100点くらいしか取れずに偏差値45の大学落ちる俺でも、浪人時170点取れるレベルにはこの程度の準備でいけたからね。

「その時の主人公の心境を書きましょう」みたいなのでバツつけられたら笑うな

理系で受験してきた人間なんで（今は生物担当の塾講）専門ではないけど
センターの現代文って、間違いさがしみたいなもんじゃないかな？
この選択肢はこの部分が本文とは違ってるからバツ、と消去法で消していって
最後に残ったものが正解。でも、間違いの選択肢にはいかにも正解っぽい表現が
混ざってたりして紛らわしいんだよねｗ
国語の問題の妥当性は昔から議論はされてるよねｗ　オレが受験生だった20年前
もそんな感じだった。今も相変わらずみたいだねｗ

統計的な偏りではないレベルでずっと安定して高得点が取れる奴が存在する以上、作者がどう思ってようがまあ何らかの能力は測れてるんだろう

国語は言葉の一般性の問題を常に含んでいる。

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