1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:17:32.50 ID:fZIYW3RP0
誰か解説してくれwwwwwww
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:18:23.50 ID:MHokURft0
我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:34:14.73 ID:dGCecDld0
http://ja.wikipedia.org/wiki/ポール・ゴーギャン
ウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャンは、フランスのポスト印象派の最も重要かつ独創的な画家の一人。「ゴーガン」とも表記・発音される。
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:19:04.39 ID:pY2Jyv3V0
ウパニシャッド
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:19:50.35 ID:gNjL6eBT0
今ツァラトゥストラ読んでるけど脳が詩集としてしか認識しねえ
上手いこと言ってる言葉遊びに見える
http://ja.wikipedia.org/wiki/ツァラトゥストラはこう言った
『ツァラトゥストラはこう語った』は、1885年に発表された、ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの後期思想を代表する著作。「ツァラトゥストラはかく語りき」、「ツァラトゥストラはかく語れり」、「ツァラトゥストラはこう言った」等とも訳される。全4部から構成されている。(以下略)
本書は後期ニーチェの重要な哲学的研究のひとつであり、19世紀末期におけるヨーロッパの没落を背景としながら、キリスト教的な理想に代わる超人(Ubermensch)の思想が展開されている。その基本的な内容はツァラトゥストラを
主人公とする物語と言える。山に篭もっていたツァラトゥストラは神が死んだことを知り、絶対者がいなくなった世界で超人を人々に教えようとする。それは不成功に終わったためにツァラトゥストラは自分の思想を理解する人を探し始めるが、結局は弟子を棄ててしまう。そしてツァラトゥストラは孤独な思索のうちに
人々に対して自らの思想を語ることを控えることを決めた。こうしてツァラトゥストラは山に帰郷することになる。山の中でツァラトゥストラは何人かの特別に
高等な人々と会い、彼らとの交流の中で歓喜する。最後にはツァラトゥストラが再び山を降りることで物語は締めくくられている。この一連の物語においてニー
チェは神の死、超人、そして永劫回帰の思想を散文的な文体で論じている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェは、ドイツの哲学者・古典文献学者。随所にアフォリズムを用いた、巧みな散文的表現による哲学の試みには文学的価値も認められる。
ニーチェはソクラテス以前の哲学者も含むギリシア哲学やショーペンハウアーなどから強く影響を受け、その幅広い読書に支えられた鋭い批評眼で西洋文明を革新的に解釈した。実存主義の先駆者、または生の哲学の哲学者とされる。
彼は、ソクラテス以前のギリシャに終生憧れ、『ツァラトゥストラ』などの著作の中で「神は死んだ」と宣言し、西洋文明が始まって以来、特にソクラテス以降の哲学・道徳・科学を背後で支え続けた思想の死を告げた。
それまで世界や理性を探求するだけであった哲学を改革し、現にここで生きている人間それ自身の探求に切り替えた。自己との社会・世界・超越者との関係について考察し、人間は理性的生物でなく、キリスト教的弱者にあっては恨みという負の感情(ルサンチマン)によって突き動かされていること、そのルサンチマンこそが苦悩の原因であり、それを超越した人間が強者であるとした。さらには絶対的原理を廃し、次々と生まれ出る真理の中で、それに戯れ遊ぶ人間を超人とした。
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:21:20.02 ID:5UbQyLDU0
>>8 そんなもんだろ
哲学は結局屁理屈ともいわれてるし
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:20:01.09 ID:9TCmByEr0
ロゴスパワーを鍛えるんだ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:20:23.40 ID:6Sov6HXi0
>>1 何を解説してほしいんだよ
そんなことも分からずにスレ立てる頭じゃ
哲学理解できるはずないだろ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:20:25.17 ID:tif5XbP+0
よく分からないことをひたすら考えること
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:20:52.30 ID:+ohX2SZ00
まずなんで哲学なんてものが必要になったのか
哲学なんてくくりができたのか
そこをキッチリカッチリ飲み込んでからにしろ
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:21:03.19 ID:fZIYW3RP0
それ自身に関係する関係が他者によって措定されたのである場合には、その関係はもちろん第三者ではあるが、しかしこの関係、すなわち第三者は、やはりまたそれ自身に関係する関係であって、その関係全体を措定したのもに関係しているのである。
このような派生的な、措定された関係が人間の自己なのであって、それはそれ自身に関係する関係であるとともに、それ自身に関係することにおいて他者に関係するような関係なのである。
誰か翻訳ヨロ
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:22:21.73 ID:41rB9t/y0
>>16 翻訳されていない原文の方が分かり易いんじゃないの
日本語の限界を見た気がするんだけど
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:22:37.94 ID:quKQEWmp0
キェルケゴールかな?ゴミみたいな訳で読んでも時間の無駄だよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/セーレン・キェルケゴール
セーレン・オービエ・キェルケゴールは、デンマークの思想家。哲学者であり、今日では一般に実存主義の創始者、またはその先駆けと評価されている。キェルケゴールは当時とても影響力が強かったヘーゲル哲学あるいは青年ヘーゲル派、また(彼から見て)内容を伴わず形式ばかりにこだわる当時のデンマーク教会に対する痛烈な批判者であった。
キェルケゴールの哲学がそれまでの哲学者が求めてきたものと違い、また彼が実存主義の先駆けないし創始者と一般的に評価されているのも、彼が一般・抽象的な概念としての人間ではなく、彼自身をはじめとする個別・具体的な事実存在としての人間を哲学の対象としていることが根底にある。
「死に至る病とは絶望のことである」といい、現実世界でどのような可能性や理想を追求しようと<死>によってもたらされる絶望を回避できないと考え、そして神による救済の可能性のみが信じられるとした。これは従来のキリスト教の、信じることによって救われるという信仰とは異質であり、また世界や歴史全体を記述しようとしたヘーゲル哲学に対し、人間の生にはそれぞれ世界や歴史には還元できない固有の本質があるという見方を示したことが画期的であった。
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:23:53.58 ID:fZIYW3RP0
>>23 これでも岩波のやつよりはマシ……な気がする
26:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:24:54.09 ID:6Sov6HXi0
>>16 わかりやすく訳すと
「でもそんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ! あー そんなの関係ねぇ!」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:26:26.50 ID:m69nVHGP0
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:28:29.17 ID:+ohX2SZ00
>>16 一般人がテレビで芸能人を観たとする。するとその一般人Aさんと芸能人Bさんとの
関係が生じる。その関係はBさんの主観的にはもちろん無関係なものではあるけれど、
そういう関係もまた、Bさんの存在を定義するうえでは無視できないものなのである。
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:21:44.31 ID:3i7Gj/fs0
無理に理解しようとすると、わけわからなくなる。
そんなものなんだ、程度でいい。
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:22:32.30 ID:fZIYW3RP0
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:26:43.68 ID:gNjL6eBT0
・『それ自身』に関わる他者が定めた関係を第三者と定義とする
・第三者はそれを定めた他者にもかかわっている
・第三者とは人間の自己である
こんなもんか
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:27:17.58 ID:fZIYW3RP0
原文なんかで読めるかwww
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:28:25.18 ID:quKQEWmp0
>>30 原文で読むより英訳の方がわかりやすい
俺はカントもほとんど英語で読んだ
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:29:17.96 ID:R4tWAKtN0
哲学書って訳してんのは哲学者なの?
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:31:12.15 ID:6Sov6HXi0
>>35 「原文読めない人にもいかにわかりやすく訳すか」ではなく
「原文読んで意味理解してる俺カッケー」で訳すのが
日本人哲学者
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:32:14.45 ID:quKQEWmp0
>>38 原文読めてるとも思えないのが大半じゃね?
デリダの訳とかさw
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:31:39.76 ID:gNjL6eBT0
関係と第三者は哲学用語なのか
この分野に挑む語彙が圧倒的に足りねえ
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:30:07.52 ID:PCfvIHzK0
哲学書読むと、俺って漢字全く読めないし意味がわからない日本語めちゃくちゃあるんだなと認識させられる
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:32:08.20 ID:pY2Jyv3V0
わかりやすさ云々より語感を重視してるような気がする
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:33:09.48 ID:gNjL6eBT0
ニーチェの言う岩波訳「没落」の意味がよくわからない
あと大地はなんの象徴?
78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:59:31.92 ID:gNjL6eBT0
誰か
>>45の没落に答えてくれよ
ツァラトゥストラは人々に教えを授けるために太陽のように山を降りて没落したのに
なんで超人になるために没落が必要なんだ? http://ja.wikipedia.org/wiki/ツァラトゥストラはこう言った
82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:05:00.98 ID:6Sov6HXi0
>>78 読んでないから知らんけどグノーシス主義的なメシア観とか
キリスト教の受肉の神秘みたいなものかな
仏教で言うとお釈迦様は悟りを開いたら(自分さえ良ければ)
そのまま死んでもおkだったのにあえて民衆のところに降りてくる
(山を降りる)ことによってより偉大な存在(救い主的なもの)になった
この場合の「山」は神との出会いの場とか悟りを開く場で
「山を降りる」のは救いが必要な民のところに来ることを意味する
85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:08:01.34 ID:6Sov6HXi0
>>78 続き
それをあえて「没落」と言うのは二元論的な世界観で
「俗世は悪」と捉えているからだろう
「救済される救済者」
自分自身が汚れた世界に沈んで行かないと
溺れている人を救えないって感じかな
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:06:13.97 ID:OBjp8orEP
ニーチェの場合はむしろ救済思想の否定として
生を肯定しようとするから、見方によっては「没落」になる
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:09:59.26 ID:6Sov6HXi0
>>84 そのあたりがニーチェは難しいよな
「リア充バンザイ!」みたいなこと言いながら
ニーチェ自身は「超非リア」みたいな
93: ピーマン@出荷前 ◆pmaNdj4Frw 2012/12/15(土) 15:20:00.04 ID:ux2MmWVM0
87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:09:41.66 ID:gNjL6eBT0
>>82 長文書いてもらって悪いとは思うけど
ニーチェはむしろ学の浅い凡人に没落を薦めてるんだ
綱渡りを見に来た聴衆とかそういうのを相手取って
>>84 キリスト教的な価値観における没落のことを言ってるのかね
だとしたらツァラトゥストラのした没落とはまた別の意味なのかな
面倒な訳しおってからに
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:34:03.70 ID:KG+LIHUO0
世界は私の命が終ると
まるで本をパタンと閉じるように
終わる気がしてならない
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:36:50.52 ID:hbz+eBMY0
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:42:01.40 ID:KG+LIHUO0
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:34:29.11 ID:fZIYW3RP0
死が最大の危険であるとき、人は生きることを乞い願う。しかし、さらに恐るべき危険を学び知るとき、人は死を乞い願う。こうして死が、希望となるまでに危険が大きいとき、そのときの死ぬことさえできないという希望のなさ、それが絶望なのである。
でもたまにこういう良い訳があったりするから困る
ja.wikipedia.org/wiki/死に至る病
『死に至る病』は1849年にAnti-Climacusという偽名で出版されたセーレン・キェルケゴールの哲学書。
「この病は死に至らず」という新約聖書ヨハネによる福音書第11章4節の言葉を紹介する所から話が始まる。これはイエス・キリストがラザロに ついて述べたものだが、それにも拘わらずラザロは死んだ。キリストの言葉を正しく理解しなかった弟子達にイエスは「ラザロは死んだ」と述べた。だがこの病 はラザロの死因とはならなかったのだ。キリストが当時の人々に「もし信じたら神の栄光をお見せしよう」と言った。キリストがラザロを蘇らせるという奇跡を 連想させるが、実際にはラザロは蘇らなかった。
ここでキルケゴールは次の様に述べる。病だけでなく、死そのものでさえ、ラザロの死因にはならなかったのではないか。キリストがラザロの墓の前で 「ラザロよ、出で来たれ!」(第11章43節)と叫んだだけでこの病は致命的ではなかったと言えるのではないか。たとえラザロが蘇ったところで、遅かれ早 かれいずれは必ず死んでしまう。ならば彼にとって生き返る事に何の意味が在るのか。
そしてキルケゴールは続ける。人間的に言えば、死は全ての終わりであるが、キリスト教的に言えば死は終わりではなく、永遠の生命にしてみれば全体 の極一部でしかない。だから苦痛を感じている人が「死ぬより苦しい」と真情を吐露したところでそれは「死に至る病」ではなく、キリスト教的には死でさえ 「死に至る病」とは言えないのだ。
では何が「死に至る病」なのかと言うと、人間が人間として認識し得ない悲惨なのだとキルケゴールは指摘する。キリスト者と異教徒との関係は、大人 と子供との関係に等しく、大人は何を恐れるべきかを知っており、その他の危険が気にならなくなって真の勇気を手に入れたと書いている。そして、その「死に至る病」とは絶望の事であり、本書に於いてキルケゴールは絶望には三種類あるとして、それらについて更に細かく分析している。
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:37:57.54 ID:bphIK+Wl0
>>48 深いな
でも、死を願うのって本心からじゃない気がする
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:39:56.52 ID:lOYs//Gz0
>>48
調教もののエロゲで似たような台詞があったな。
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:40:20.62 ID:6Sov6HXi0
>>56 ありそうwwwwwwwwwwwwwwww
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:40:34.64 ID:dJTvhov5O
はっきりいって自己陶酔の世界だから奇人変人の言葉なんて信用するな
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:41:33.60 ID:+ohX2SZ00
信じる信じないでこういうの読むような奴は
それより先に自己啓発本にハマってると思う
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:43:27.40 ID:R4tWAKtN0
現代でもやってる人いるかは知らないけど
生きる意味とか考えるのってもう時代にそぐわない気がするわ
プログラミングされた本能で生きるって大体の人が納得した上で生きてるだろ
人間が特別な存在って本気で思ってた時代だけかな
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:45:07.66 ID:6Sov6HXi0
>>64 そういう意味では人間の知性って退化してるというか
原始的になってる気がするなあ
快楽主義というか本能のままに生きて何が悪いみたいな
http://ja.wikipedia.org/wiki/快楽主義
快楽主義は、幸福を感覚的な快楽と捉え、これを産出する行為を正しい・善いとみなす倫理学上の立場であり幸福主義の一種である。
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:45:40.24 ID:pY2Jyv3V0
生きる意味がわからなくて自殺する人って今でもいなかったっけ?
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:47:13.67 ID:6Sov6HXi0
>>67 そういうのは「哲学」じゃなくて「医療」が面倒見てくれる
米とかカウセリング行け、クスリ飲めで終わっちゃう
プラグマティズムだな
http://ja.wikipedia.org/wiki/プラグマティズム
プラグマティズム (英:pragmatism) とは、pragmatisch というドイツ語に由来する実用主義、道具主義、実際主義、行為主義とも訳されることのある考え方。元々は、経験不可能な事柄の真理を考えることはできないという点でイギリス経験論を引き継ぎ、物事の真理を実際の経験の結果により判断し、効果のあるものは真理であるとするもので、神学や哲学上の諸問題を非哲学的な手法で探求する思想。
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:49:05.07 ID:pY2Jyv3V0
68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:46:15.60 ID:OBjp8orEP
キェルケゴールだって生きる意味を考えてるわけじゃねーけどな
普通に政治哲学に応用されたりしてるし
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:47:27.73 ID:lOYs//Gz0
こういう近代~現代哲学に比べて、ギリシア哲学や古代中国哲学のが分かりやすい上に楽しく考えられる。
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:55:54.82 ID:ttvnixLoO
今大学で哲学の講義とってるけど、西洋哲学って理系要素けっこう強いな
この世界のものは全部分子でできてるとか、イデアがどうとか
81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:04:36.25 ID:ZvI28rrj0
分析哲学をしよう
英語圏の哲学は明晰でいい
http://ja.wikipedia.org/wiki/分析哲学
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:57:10.73 ID:oKG+Eq6H0
日本の哲学は哲学をやってないからなあ…
過去の偉人の思想をたどることしかしていない
和辻とか西田みたいなのはもう現れないんだろうな
77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 14:58:55.95 ID:xLlZN9wS0
>>1は大学生?
哲学なんて単位とるだけにしておけ
なまじ明晰性が高いから哲学は嵌まりやすい
俺は哲学的に「疑うこと」が常になって今無職なんだぞ
79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:02:42.76 ID:lOYs//Gz0
>>77 幽霊にお経(特に般若心経)を唱えて退散させるというのも、
幽霊に対して自分の存在意義や存在しているという事実を疑わせることで、
アイデンティティを崩壊させて、因果地平の彼方へと落とし込むのが目的なんだろうな。
80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:02:49.40 ID:IUdHDSV70
哲学好きなやつは難しい言葉使うから嫌い
難しいこと考える自分に酔う学問なぞ消えてしまえ
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:08:09.69 ID:1QpY5kQhO
>>80 俺哲学を専攻してるけどディベートのときなんかに、必要以上に難しい言葉使いたがってる奴は周りから「うわあ・・・」って目で見られてる
89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:10:35.49 ID:KG+LIHUO0
>>86 IT会社の起業家みたいに横文字バンバンなら笑う
94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:22:18.68 ID:gNjL6eBT0
ニーチェは精神の鍛錬とかよりフィジカルの健全さとか友人の大切さを説いててびっくりした
中々ポジティヴなこと言ってるのに最後は発狂とか
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/15(土) 15:37:01.15 ID:rbc5XW4V0
こういうスレで話題になるのって大概がニーチェだよね
(転載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1355548652/l50)
正直西洋哲学は組織神学の知識が必要だと思う。