榎木はある日、
ふと部屋で休んでると上からコーヒーがこぼれてきた 。
上を覗くと天井に穴があった..
次の日また何もしてないと今度はそこから指輪が落ちてきた
「なんだろう」
と思って穴を覗きこもうとしたらいきなり人間の目がバッと穴の向こうから出てきた。
「うわーっ」と思って大家にかけこんで人をつれてきてもらったが穴はなくなっていた。
ある日榎木は綺麗な女性にあう。
なんだかんだで榎木は前ひろった指輪を渡すことになる..
彼女の部屋に行き、ふとしたことでコーヒーをこぼしたりするのだが。
しかしだんだんと彼女はやばいっぽい雰囲気をだしてきて
最終的に彼女の部屋で命を狙われる。
その時彼女に渡した指輪が床に落ちて床にあった小さな穴に落ちる
そこを覗くとなんと不思議そうに見上げる自分の姿があった..
ばっと現れた目は殺された自分自身の目だった
テレビのワイドショーで「緊急非難」について解説して、
「私なら自分の身を犠牲にして他人を救う」などとのたまった弁護士(露口茂)が、
数年前にタイムスリップして、
今度彼がテレビ番組で解説しようとしていたはずの
3人の人質が死んだ銀行強盗事件に巻き込まれてしまう。
資料をちゃんと読まずに置き忘れた為、誰が死んだのか思い出せない。
そして「まさか自分が!?」と思っているところを犯人に目を付けられてしまう。
警察に通報した銀行員と、女性の解放を訴えた男性が殺され、
残る1人が自分になると思った彼は、
犯人がよそ見をしてる隙に逃げようとする人質がいるのを告げ口して
犯人に撃たせてしまう。
周りが白い目で彼をにらむが、これで自分は助かると思い安心する。
窃盗の容疑で事情聴取を受ける主人公。
自分はやっていないのだが、それを信じてくれない刑事。
なんとか分かってもらおうとするが、刑事はあるビデオを見せる。
それは、ATMで盗んだ通帳とカードを使いお金をおろしカードを右手で真っ二つに折る、パチンコ屋での暴挙、本屋での万引きなどだった。
そのビデオをみた主人公は言う。
「わざわざ犯人が防犯ビデオに顔をさらけ出すような真似をしますか!?」
「私、左利きです!」
っといっても、ビデオに映っているのは主人公とまったく一緒の容姿なので信じてもらえるわけがない。
さらに主人公は言う。
「DNA鑑定をしてください!そうすれば、わかるはずです!」
その数分後、事情聴取室に電話が入り、刑事が一言
「DNAは一致した。」
タモリ「この取調室で、1人の刑事が1人の犯人が追い詰めます。
しかし、1通のメッセージにより立場が逆転します。」
覆面の銀行強盗二人組。
2人はポケベルで連絡をとりあっていた。
「60→GO」
「490→至急出ろ」
非常ベルを鳴らさればらばらに逃げる。
実行犯である主人公は、裏口から逃げる際、女性に目撃される。
見られたからには生かしておけない。
主人公はナイフで女性の横腹をえぐる。
この場を立ち去ると怪しまれるので、現金をゴミ箱に入れ
女性が刺されたのを発見した一般人のふりをする。
「大丈夫ですか!!!気をたしかに!!!」
野次馬が集まる。それに乗じて現金を持ち出し
その場を後にする相棒。
事情聴取を受ける事になった主人公。
警察からは既に犯人と目されているものの、
犯行を目撃されたわけではなく、証拠もない。
刺された女性は意識不明の重体。
彼女が生きていれば意識が戻り次第証言され、確実に逮捕される。
しかし、彼女が死んでいれば他に目撃者もいないので白を切り通せる。
タイムマシンを完成させて学会で発表した佐藤博士。
一方、その博士の親友だった江森(松尾貴志)は、昔研究を博士に譲り恋人を選んだのだが、今では妻の玉枝に邪魔者扱いされて散々な日々を過ごしていた。
「あの時佐藤に玉枝を譲って、自分だけで研究を進めていれば…」
江森は研究所にいる佐藤の首を機械で切断して殺すと、タイムマシンを使い学生時代の自分に戻った。
そもそも自分が玉枝と婚約しなければあんな生活を送ることも無かったんだ。そう考えた江森は、玉枝を振って佐藤と妻を結婚させることに成功。
そして自分一人でタイムマシンの研究をする。
元の時代に帰ってきた江森。
江森がタイムマシンの発明に成功する一方で、妻に邪魔者扱いされている佐藤の姿が。
研究所で高笑いをしている江森の元に、佐藤が現れた。
友人の家に遊びに来た主人公(井ノ原快彦)。
しばらく遊んでいると、その友人の姉がやって来て、面白いゲームをしようと言い出す。
「やめとけよ」と暗い顔で友人は言うが、美人の姉に見とれた主人公はゲームに乗る。
サイコロを2つ振って、出た目の合計が小さい方が紙に書かれた罰ゲームを行う、という単純なゲームだった。
早速罰ゲームを書き込む二人。
主人公は「裸で廊下を歩く」とか、Hな事を書いて紙を箱に入れる。
教室の中、子供達の前で一人の中年女性教師が泣いている。
そこへ、時報と同時に別の女性教師が入って来る。
「子供達はどうなる」と訴えていた中年教師を教室から送り出し、
その教師は子供達に語り掛ける。
最初は、不審気な表情を見せる子供達。
だが、教師が子供達の名前や特技などを言い当て、それを三日間で
覚えて来たと話すと、次第に心を開き始める。
次に教師は、教室に掛かった額の中の言葉の意味を問い掛ける。
「平等 自由 平和」
そこで、一人の少女が教師の着ていた服について尋ねた。
こんな服は嫌いかと教師が尋ねると、少女は服を褒めた。
「じゃあ、これからは、みんなにも同じ服を着て貰いましょうね。
そうすれば、明日着て行く服を考えなくてもいいでしょう?
みんな同じ服、これが平等だと思わない?」
この意見に、一人の少年が食って掛かる。
巷で噂の謎のビデオ「プリズン」を探す岡本。
「ビデオレンタルナイス」というビデオレンタル屋で
廃棄処分寸前のプリズンを見つけ、レンタルし持ちかえる。
部屋でビデオ再生。
すると画面に映る、牢屋に閉じ込めている人物(竹中)が
「こっから出してくれ」とこちらに話し掛けてくる。
半信半疑で画面に手を差し伸べる岡本。
すると本当に引きこまれる。
竹中の指示通り牢屋のカギを開ける岡本。
その後、岡本は竹中に案内されプリズンの世界を堪能する
真美(小西真奈美)はレンタルビデオ店で「あなたの物語」というビデオを見つける。
真美は自分が乗っていた電車内での女子高生の会話を思い出した。「あなたの物語って
ビデオに借りた人の未来が映ってるんだって」興味を持った真美はさっそくそのビデオをレンタルする。
家に帰ってビデオを観てみると、そこに映ってたのはまさしく誕生してからの自分の人生だった。
自分の未来が知りたくなった真美は新たにビデオの続きをレンタルして観てみる。
すると近未来に付き合っている彼からプロポーズされるシーンが映っており、間もなくそれは現実のものになった。
死刑囚のみが収容されている刑務所。
男はそこの囚人だったが、
隣の房に入ってきた新入りの
悟りきったような態度が気に食わない。
刑務所内では「移送」の噂があり、
それによると受刑者の何名かは
移送されないまま処刑されるとなっていた。
男はそれを逆手にとって
新入りを脅す作り話を聞かせる。
「この先で廊下が二手に分かれているだろう。
あの先に何があるか知っているか?」
処刑された遺体の片付けを手伝わされたから
俺は知っている」
「廊下を右へ曲がればセーフ(移送)、
左ならアウト(死刑執行)だ……」
最初は無関心を装っていた新入りだが、やがて
男に話の続きを促すようになる。
死刑囚は拘置所定期
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人並みに幸せに憧れるOLの美紗。
バスの窓から見えた「不幸せをあなたに 不幸せ斡旋所」の文字が書かれた看板が目に留まる。
そこで、勢いで、その斡旋所と不幸せを提供する契約を結んでしまう。
確かに、美紗がその斡旋所に希望の不幸せを頼むと不幸せは起こった。
しかし、それはただの不幸せではなく、後の幸せな結果を得るための不幸せであったのだ。
その数々の斡旋された不幸せで美紗は次々と幸せを手にしていく。
しかし、彼女は次第にその幸せでは満足できなくなっていたのだった…。
宮川は一人暮らしするためマンションに引っ越してきた。
そこには、前の住人が忘れたものなのか、もともと備え付けなのかはわからないが、大きな鏡が壁にかけられていた。
その鏡の端の方に回転式のノブのようなものが取り付けられていた。
なんだろうと思って、佐藤はそれを回してみた。
すると、いきなり鏡に女性が化粧している姿が現れた。
驚きつつも、女性がこちらに気づいていないことがわかると、 さらにノブを回転させてみた。
すると、また別のシーンが鏡に映った。
鏡の向こうはこちらの部屋と間取りは同じだが、部屋の様子がずいぶんと違う。
何と、この鏡はこの部屋の過去をすべて記憶しているのだった。
映っている女性は以前のこの部屋の住人らしいことがわかった。
やがて男は、毎日のようにノブを回転させては、盗撮するがごとく楽しんでいた。
もちろん、女性の着替えとかも・・・。
そんなある日、宮川はいつものように鏡に向かっていると見知らぬ男が包丁を持って、女を殺害している場面を見てしまう。
主人公のOL(加藤あい)は要領の悪いOL。課長にはいびられ、OL仲間からもつまはじき。
ある日ヴァーチャルメモリーという、人の記憶を見るソフトと機械を貸す店を見つける。
レーサーや冒険家などの記憶を堪能してストレス発散する加藤。
しかし職場では相変わらずストレスのたまることばかり。
あるとき店の店主に「裏物がある」と誘われる。魅力を感じるが
あまりに高額なので躊躇していると怪しげな男に記憶を売って欲しいと持ちかけられる。
売ってしまった記憶は失われるが若い女性の一日というような記憶はそれなりにいい値段で売れるらしく、
加藤は次々と記憶を売っては得たお金でストリートファイトや傭兵といった高額な裏物記憶に手を出す。
しかし売るたびにその日の記憶が完全に失われる
主人公の加藤晴彦は,だんだん恋人の市川実和子が邪魔になり、ついに別れることに。その途端、合コンであったきれいな声の女性(林原めぐみ)から電話がかかってきた。
すぐに意気投合する二人だったが,電話をしているうち彼女がこっちの行動や状況が全て分かることを知った。恐れた加藤は彼女に別れを告げ、彼女の知り合いの女性に彼女のことを聞いた。すると彼女は声が出なくなり、入院しているという。
彼女は声だけで行動していたのだ!
その事を知った加藤は怖くなり思わず偶然出会った元恋人の市川にすがってしまうが、それに嫉妬した林原が市川を殺してしまう。
林原「ねぇ・・・私、あなたの渋い声にしびれちゃったの。あなたの声 が聞きたいな…ねえ,声を聞かせて…声を聞かせて…」
あらゆるものから林原の声が聞こえる。スピーカー、ラジオ、CDプレイヤー・・・
どうにか家に戻ってきた加藤だったが、ラジオから再び林原の声が。
「ねえ,あなたも身体なんて捨てちゃおうよ」
「うわーーーーーーー!!」………
「おはよっ、晴彦」
「ん・・・ああ、おはよう・・・」
二人の、「声だけ」の新しい生活が始まった。
30位圏外です
(転載元:http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1513675272/)
「世にも奇妙な物語を全て見たわいが独断と偏見決めた10選 」

どうやって過去の話みてるんだ。
今までの全部録画してるとか?