【衝撃】女だけど友達を好きになってしまったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

胸が詰まるってこういうことなのね

残念だったな
胸が詰まるの次は脈がなくなるだぞ

あーあなんでこうなっちまったんだろうなー

深夜テンションで書き込んでしまったし酒入ってるから自分語りしてくわ

自分は大学生なんだけど、学科の人数が少ないこともあって満遍なくみんなと仲良かったんだ。特別つるんでる仲良い人たちは男女含めて6、7人って感じ。その中に好きになってしまった子がいる。

長いから切るわ

私が好きになった子はめっちゃボーイッシュで多分ぱっと見男の子に間違われる見た目。ちなみにオリエンテーションの時男の子だと勘違いしてカッコイイなーとか勝手に思っていたｗｗｗ

元々6、7人で仲良いからはじめは特別その子だけと仲良くしてたわけじゃなかったんだ。でも去年の11月後半から急激に距離が縮まった出来事が起きた。

「距離が縮まる」まさしく恋する者の表現だな

私は春から飲食店でバイトしてるんだけどそこに高校生の男の子が二人いたのね。なんか似てるからラマくんとゴリラくんとしよう。

ラマくんは今年から美容専門学校に行くらしく高身長でおしゃれに気を使っていた。ゴリラくんはラマくんの親友でめっちゃ仲良し。
私はアニメ大好きだからこの二人とバイトが一緒になる時よくアニメの話をして「2次元サイコー」でよく笑いを取ってたんだけど、11月後半頃から

途中送信してしまった申し訳ない

11月後半頃からゴリラくんに「クリスマスどうなんっすか」的なことをよく言われるようになった。
ちなみにゴリラくんには彼女がいるのでリア充自慢かよクソっと思いながら「何もないっすよ～～」みたいなことを言ったのを覚えてる。

そしたらなぜかゴリラくんと恋愛話をすることになってしまった。ちなみにこのときラマくんいない。

ゴリラくんはなぜかやたらと「好きなタイプは？」「年下と年上どっちがいいですか」「背の高い人どうですか？」みたいなことを聞いてきた。
ちなみに勘がいい人はすでに気づくだろうけどもう明らかにラマくんのことを言っていて私はのらりくらりと質問をかわしていた。

次の日はラマくんとのバイトの日だった。
ゴリラくんからラマくんのことをさりげなくプッシュされたからか今まで気づかなかったからかやたらと優しくて私がやる仕事をめっちゃサポートしてくれるラマくん。
おまけに帰りに美容院でしか買えない高級トリートメントまでプレゼントされる。
なんだか申し訳なくなると同時にラマくんから直接好意を聞いていないのにゴリラはラマくんをゴリ押ししてきて何なんだという腹立たしさもあったｗｗｗ

正直なところ毎回まいかいゴリラと入るたびに「ラマはめっちゃいいやつ」みたいなことを聞かされて辟易した。本人から告白されたわけでもないのになぜゴリラが人をくっつけたがるのか？と思っていた。そこで私は遠回しに奴らに仕返しをしようと考える。

聞いてるで

読みにくかったらごめんよ初心者なんだ


私はバイト先で非モテな自分をよくネタにして話していたけれど、それは学科でも同じことだったので、面白おかしく友達にゴリラとラマくんの話をしていた。
ある日思いついた仕返しとはボーイッシュな友達に最近出来た彼氏役になってもらい、高校生二人に悟らせるということだった。我ながら性格悪い。

それをボーイッシュな友達に話したところ「面白そうｗｗｗｗｗｗ」と笑っていた。やつも中々の性格をしている。紛らわしいから名前ボイ子にする。

私はボイ子と隣に並んで帰宅中の様子を友達に後ろから写真で撮ってもらい、それをラインやツイッターのアイコンとして使った。もちろんカップルっぽく加工してｗｗｗ
私は低身長なのでボイ子と並ぶとちょうど良い身長差であった。

ちなみにこのときは全く意識なんてしておらず友達の一人としか思ってなかった。
この日からお互い毎日のように連絡を取り合うようになる。内容は他愛ないことだったけれど。

この後ラインのアイコンを見て悟ったのかゴリラがあまり絡んでこなくなる。ラマくんは美容院のバイトを始めたらしく、顔をあわせることは無くなった。
ボイ子は面白いネタが減ったのを悔しがっていたが私は万々歳だったｗｗｗ

件の後もボイ子と二人だけで帰宅したり、ご飯を食べたり、休日には映画を観に行っていた。

そのたびに普段あまりべったりと人付き合いをしないクールなボイ子が、自分の考えていることを話してくれたので私は他の友達より特別なのではないかという優越感に浸っていたんだと思う。

ボイ子と一緒に過ごすうちにボイ子が私の家に来たいと言い始めた。
私の家は大学からも近く、共働きでほぼ人がいないので家が遠くて面倒くさがりなボイ子にとってはちょうど良かったんだと思う。

友達用に布団はあったのだけれど面倒だったのでベッドで二人で寝ることにした。私は普段からボイ子大好きーと冗談で言っていて「私が抱き枕になりますよ」「きもい」みたいなやりとりをした気がする。
今思えばもう意識し始めてたのかもしれない。

あわよくば抱きついてくれないかなor抱きつかないかなと思って二人で寝ていたから思い切って抱きついて寝たら「暑い」と突っぱねられた。
私は「いいじゃん減るもんじゃなしーｗｗｗ」とか言いつつもちょっと面倒だったかなと反省して離れて寝た。
しばらくしてから後ろで寝返りを打つ音が聞こえたかと思うと、ボイ子に抱きつかれたｗｗｗｗｗｗ
このときの私めっちゃテンション上がってたと思うｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

私は「ボイ子ツンデレかよｗｗｗｗｗｗ」と思いながらも自分もしっかりと腕を絡めた。

この日を境に私のベッドでボイ子と寝ることが多くなり、その度に抱きついたり抱きつかれたりしたし、足を絡ませたりしたｗｗｗ
付き合う前の恋人みたいだなｗｗｗと思っていたが、本来異性が恋愛対象だからナイナイと自分に言い聞かせていた。
だけれどラインの返事が素っ気なかったり他の女の子とボイ子が仲良くしているのを見て落ち込んだりしてる自分に気づいて、ボイ子に恋してるんだと確信した。

私が普段からいじられキャラなのもあるんだけど、ボイ子には冗談っぽく「好きだよ」とは毎日のように言っていてその度に「はいはい」「わかったわかった」って言われていた。

でも言葉とは裏腹にふと手を握り締めてきたり、酔っぱらいながら「はやく会いたい」なんて言われて舞い上がっていた。ボイ子も私のことが好きなんじゃないのかなと。

そんで今日。
テスト明けの打ち上げでみんなで焼肉に行った。私はタガが外れたように飲みまくり、帰宅経路が同じボイ子に送ってもらったｗｗｗ
ゲロ吐き機と化した私はべろんべろんに酔っぱらっていてボイ子が布団から服から全て綺麗に処理してくれていた。本当に申し訳ないｗｗｗ

ボイ子が帰ってから携帯を見ると、ボイ子と共通の友達の男子から電話がかかっていた。錦織圭に似てるから錦織で。
錦織は男なのに母性に溢れるお母さんみたいな存在。私とボイ子を「夫婦かよ～」と言ったり「イチャつくなよ～」とはやし立てることもあってその度にニヤけていた。

ここらへん酔っ払ってたからあんまり覚えてないんだけど、確か普通の会話をした後に私が耐えられなくなってボイ子が好きなことをブチまけた気がする。
話し始めたら感情が止まらなくなって、泣きながら錦織にボイ子が好きなことを話した。

引かれるかなとちょっと怖かったんだけど、錦織は「まあそんなことだろうと思ったよ」なんてアッサリ肯定しやがった。大好きだ。

私がいかにボイ子が好きなのか語ると嫌がらずに聞いてくれた。私はボイ子と自分の関係が分からなくなっていてちょっと自暴自棄だったんだと思う。

自分のモヤモヤした気持ちを共通の友人に言ったことは無かったのでだいぶスッキリして寝た。

そして2時間後酒のせいで目がさめる。

ラインの通知が来ており、全てがボイ子からだった。ちょっと嬉しくなる。
しかしよく見るとめっちゃ長文のラインだった。

内容は
正直なこと言わせてもらうと1の好意は嬉しいし分かっているんだけど、1が私を好きなように私にも好きな人がいる。(バイト先の女性)
今はその人と連絡が取れない状態なんだけれど、その会えない寂しさを1を都合よく使って紛らわしていた。
でもそういうの良くないと改めて思ったので整理つくまでは期待に応えられない。
でも整理がついたからって1に応えられるかもわからないし、そもそも諦めついたからってホイホイ1のとこに向かうみたいな馬鹿みたいなこと出来ないからきっと応えられないだろうな。
もしそうしようとしたら怒って、んであわよくば自分のことを嫌いになってくれればなんて調子良いこと考えてる。

欲張りだからこのまま友達ではいたいけど、これからは甘えないようにする。
ちなみに自分は人のこと早々に信用出来ないからいくらずっと好きだと言われても信じられない。これは過去の経験からなってるからどうしようもないんだ。
錦織には安心させてやれなんて言われたけどそんな中途半端なこと自分は出来ないからこんな冷たい言葉しかかけられない、ごめん。





という内容だった。

錦織が気を利かせてくれたのだった。ボイ子には好意がバレていたことをこのラインで知り死にたくなるｗｗｗ

でもボイ子もお互いの曖昧な関係について考えてくれてたんだなあと思うとラクになったし、好意がバレているのならもう怖いものは無いのかなと思ったｗｗｗ
ちょっと落ち込んだけどね、可能性はなくは無いのかななんて期待してしまっていてそのテンションでスレ立てしたｗｗｗｗｗｗ

まあここまでかな語れるのは。
同性のこと好きになったから言いづらくてここで吐き出しに来てしまった。
聞いてくれてありがとう。