失業保険貰えねーじゃんもったいない
たしか高校一年の春にはじめたバイトだ
若ハゲの店長とキモオタなマネージャー、エロそうな人妻がコンビニで和気藹々と働いてた
しかし寝坊を三回してしまった事によりオーナーから解雇処分wwwwww
店長は物凄くいい人でクビにしてゴメンねっていわれたw
何故か今はFacebookで友達です
店長は元ヤン感漂う口は悪いが人は良い感じ。
初出勤の時、『バックれだけはぜってーすんなよ?』と言われ、配属されたのは惣菜コーナー。
ちなみにこれは高校一年の秋
当時850円を越えればそこそこの時給なんだが、そこは17時までは940円、17時を越えると1000円出してくれるとこだった。
しかし上司は池沼っぽい感じで幽霊と話してるのか?ってくらい独り言が多く気持ち悪かった。
やる事が多すぎて凄くだるいし正直俺は猛烈にバックれたくなったwwwwww
ただ時給が良いだけじゃなくそこの惣菜をコッソリ持ち帰られるのが良いところだった。
焼き鳥や、弁当、いろいろ持ち帰ってはバイト帰り友達の家に遊びに行くのが定期だった。
学校終わりはほぼ毎日バイト、日曜日はフルで出勤。
お金は滅法高校一年生にしては稼げた。月に13万くらいは貰ってたが
いい加減疲れてきて機会を見てバックレようと決意した。
高校一年の冬に喧嘩で学校を停学になり携帯も先生に没取された。
ここで俺は思いついた。
『コレを機会にバイトばっくれちまおう
池沼上司からの着信履歴の数に恐怖を感じた。
当時俺はウィルコムをサブで使ってたんだが着信履歴が全部上司で埋まってた。
多分5.60回は掛けてきてたんだと思う。
しかも1分ごとくらいに
ここで友達の親父が空調屋をやってるらしく、人が足りないからバイトに来てと誘われたので俺はしばらくそこでバイトしてた。
日給は9000円、当時肉体労働なんて絶対嫌だと思ったが息子の友達だったら幾らか楽にしてくれるだと思い
手伝いに行ったがこれがまた地獄だったwwwwwww
空調屋なんで荷物はエアコンの室外機と室内機。
これをパンパンに詰めるんで俺の座る場所はハイエースの荷台のわずかなスペース。
狭すぎて泣きそうになった。
俺は電気工事士の資格なんて勿論無いので仕事は荷物運び。
エアコンなんでそこまで重たく無いのできつくはなかったが
古いエアコンなんかはウチで回収して家電量販店へ捨てるからこれが結構汚くて身体が泥だらけになったり埃だらけになるwwwww
そして3件か4件ほど現場を回ってやっと昼飯。
このバイトのいいところは当時俺は未成年でタバコは吸ったら勿論ダメだったんだが
14歳からヘビースモーカーな俺にはタバコが吸え無い職場はキツかった。
だが一応ガテン系なのでタバコはガンガンすわしてくれるし、たまにタバコを買ってきてくれたりした。
『ああ~つかれたwやっと帰れる~ww』
と思いきや
上司 これからセンターだぞ?(家電量販店の事)
センターに行ってなにすんのかと思ったら明日のお客さんのアポ取りだった。
しかし何故かこれが二時間くらいかかる。
アポ取りが終わって21時半ぐらいでやっとセンターを出て置き場に帰ってきて
『今度こそ帰れるぞ~ww』
上司 廃品バラして分別して!あと掃除!
内心死ねと思った。
そこから何故か談笑が始まる。
あ、勿論会話の内容はパチンコ、酒、女
談笑が終わり夜中12時を回ってやっと置き場からでれた。
しかし俺の家から置き場までは原付で一時間の距離。
翌朝もバイトと考えると鬱になったww
w
家に帰ったらもう夜中一時過ぎ、そして風呂入って明日の支度してもう2時。
朝5時半に集合なので4時には起き無いと間に合わ無い。
完全にバイトを後悔した。
そこから5、6回出たがそれ以降は忙しいといってバイトには行かなかった。
これが空調屋のバイト体験談
そんで次のバイトは夏だけのプールの監視員。
これは非常に面白かった。
まずメンバーがキワモノ揃い。
俺は高校二年生のちょっとDQN入ってたかもしれ無いがそれ以外は普通。
そのプールを仕切ってるのが戦争映画にも出てきそうな鬼軍曹の様な奴。
見た目はプロレスラーの蝶野そのもの、俺は心の中でゴリラと呼んでいた。
そしてもう一人は喧嘩がめちゃくちゃ強いらしい見た目はマッチョなクリス松村なゲイ(ガチホモ)
あとはEXILEにいそうな結構イケメンの人。
みんないい人だが、だいぶ変わっていた
www
まず、ゲイに乳首を触られ一言。
『可愛いな』
おれはゾッとしたが喧嘩したら1000%負けるので一生懸命苦笑い。
そのプールの仕事内容なんだが小さい子供が一人で入ら無い様に見回りをして入ってたら注意して出させたり、プール側が禁止する、電気製品を中に持ち込んだり、岩場に登ったりしてる奴を注意する事だった。
やっぱり子供も一人で勝手に入るから注意をする。そこで俺は子供嫌いになっちゃったんだが
一人で入ってる5歳か6歳くらいの子に
『ごめんね僕?一人で入っちゃダメだから父ちゃん、母ちゃんと一緒に入ってね?』
クソガキ うるせー死ね!!
こんな有様だった。これはまだいい方で一回ブチ切れた事があった。
小学校一年生くらいの女の子が一人で入ってたので注意したら突然鼻に”頭突き”をくらった。
そこでブチ切れて『沈めるぞクソガキ?!』って言ったら泣いて逃げてった。
池沼は注意してもニヤニヤなんかブツブツ独り言言いながら治さない。
そして何故か抱きつかれたので思わず
『殺すぞてめー!』と言ったらしょぼくれた顔してどっか消えてったwwww
そこで一緒にバイトしてる可愛い女がいたので程よく遊ぶ事もできた。
時給は830円で大体8時間勤務。しかしら夏だけのバイトなので夏休みが終わったらまたバイトを探さなけれはいけなかった。
そこはトンカツやで厨房の人も優しく俺はホールだったんだがホールのお姉さんも優しいし可愛いし恋に落ちそうだった。
しかし唯一の難点はホールで何故か凄く意地悪してくる女がいたw
年はたしか俺の少し上でいつもいつも嫌味ばっかり言ってくる奴だった。
時給はちなみに800円、かなり安い。
俺はそいつが嫌いだったが一応助けてあげないとな~って汚れちゃった床を拭いてあげたら何故か発狂して俺に八つ当たり。
『あんたはなんもしないでよ!!!』
これにカチンときてブチ切れてしまい
『なんだよその言い方はクソアマ!埋めるぞこのやろー!』
俺は無事バイトをクビになったwwwww
業務内容はラブホのシーツをクリーニングする工場。
時給は地域で最低の750円。時給は低いな~と思ったが楽しければいいかとタカをくくった。
しかしこれが結構地獄だった。
フィリピン人に中国人、黒人やインド人まで。おまけに仕事は同じことの繰り返しでひたすらシーツを機械に入れるだけ。
何百枚も機械に入れてやっと一時間ぐらい経ったかな?と時計を見るとまだ15分も経ってない。
そして外人は殆ど日本語が通じないので会話にならない。
ある日フィリピン人が
『ミテ!ミテ!チダヨ!タブンオマンコカラノ、チネ!』周りの外人は爆笑してたが俺は全く面白くなかった。
三連勤の予定だったが3日目は携帯の電源を切り爆睡。
至極優雅な気分だった。
これが某パン工場。
ものすごく楽な部署だったし時給も破格の1200円だったので最高だったが
一週間だけの短期バイトなのですぐまたバイトをさがさなければ行けなかった。
ちなみにこの時は高校二年の年末。
一緒に短期でバイトした友達は地獄の部署だったらしく一秒間にロールパンが何十個と流れてきてそれを素早く仕分けする部署だったという。そいつは二日目でバックレてしまったらしいwwwww
折角のバイクの中型免許がここで真価を発揮した。
このバイトは地図を店でどういうルートなのか暗記していかなければいけなかったので記憶力が勝負だった。
時給は850円、以外にやりがいがあるのか時間が過ぎるのが早く楽だったが店長が少し苦手だった。
佐藤っていう店長だったが(勿論仮名)バイトのメンバーからは突然発狂してブチ切れるのでラリ藤と呼ばれていた。
続けたまえ
そしてピザ屋をクビになったので次は家から徒歩一分の和食屋でバイトする事になった。
当時俺は清原に憧れており坊主にしてた。
面接の時女店長から
『野球部なの?ニコッ』
聞かれたが人生で野球なんてした事ないからただ単に坊主にしただけだった。
面接の時はその女店長は凄くいい感じの雰囲気で面接も通り出勤日も決まった。
しかし俺は初出勤の二日前に運悪くインフルエンザにかかり何か食べればゲロを吐き、何か飲めば下痢になってて家から一歩も動けないので初出勤をズラす様店長に電話をした。
三月が本当にシンドかった。コンタクトやメガネをしないと裸眼で俺は0.01しか視力がないのだが花粉で目がうるんで運転できない、おまけにくしゃみと鼻水は止まらない。
そしてこのバイトも又もやクビになったんだが
この時期俺は学校で問題を起こし謹慎になった。
謹慎の時期は先生が家に来るので必ずいなければいかなかった。
オマケにバイクは学校で免許も全部禁止だったのでバイトには勿論行けなかったので
店長にバイト行けませんすいませんと謝ったら
『じゃあてめーはもういらねえええええよおおおおおお!!!』
ラリってるのでそのまま電話を切って以後出勤しなかった。
店長 『あ~そうなんだ~体調管理はしっかりしてくださいね。』
心なしか電話越しに怒ってる感じがしたがインフルエンザも治り初出勤。
そしたら初日から凄く怒られた。
店長 なんであんた坊主なの?接客なめてんの?
坊主がダメなら面接で落とせばいいじゃん…そう思ったが俺にはまだ面接の時の優しい店長のイメージがあったので我慢した。
この飲食店どうやら高級で上品をモットーにしてるらしく来る客層も本物の和食屋には行けず妥協してここにしましたみたいな、サッチーみたいなババアがよく来ていた。
案の定よくつっかかてくるのでおれはイライラしていた。
店長は本性を見せたのか物凄くネチネチ嫌味たらしい人間で事あるごとに俺の人間性をdisってきた。
店長 あんた頭悪いね?やっぱバカ高校に通ってるだけあるわw
そして改めて決意した。
よし!明日バックレよう♪
俺はきまずいが電話しなきゃ恐らく給料が来ないと思い電話をした。
店長 お電話ありがとうございます!◯◯でございます!
俺 あ、久しぶりッス◯◯ッスけどバイトの金はいってないんすけど
店長 君さぁ~~お金もらえると思ってんの~?
俺 給料計算したら七千円たったんで七千円早くくださいよ~
店長 あんた凄いね~じゃあ店まで取りに来てくんない?
俺 振り込んでくんないんすか?!
死ぬほどきまずいが店に取り行く事になった
店長 君はまだ若いけど~社会というのは~
仕事は出来るが多分男に縁のなさそうな店長だったな。うん。
説教を右から左へ受け流し無事給料を貰った。
これが高校二年の終わり頃
家電製品を客の家に配送するバイトだった。
日払いで貰えるのは常に金欠な俺には嬉しかった。
そして同級生の父親がやってるのでまたまた甘くしてくれるだろうと勘ぐったがwwww
これまた間違った認識で俺は後悔する事になる。
面接官 高校生だから22時までには帰すようにするから安心して!
俺は凄く嫌な予感がしたが金がないので仕方なしに出る事に。
仕事内容はクソみたいだった。
朝はそこまで早くない、大体朝の7時半に集合してトラックに乗り込みこれまた家電量販店へ行き、冷蔵庫や洗濯機などを積む。
これがまた重いんだ
団地に住ん出るくせに無駄にでかい冷蔵庫だった。
この時は死ねと思った、団地の5階?!冷蔵庫?!
死ぬかと思いやっと搬入したら
客 古い冷蔵庫も持っててください~
先輩 あっ、かしこまりました~(ニコニコ)
俺は心の中で泣いた。
冷蔵庫の次はドラム式洗濯機、15件こなし事務所に戻ってきたのは夜中1時wwwwwwww
俺はバックレようかと思ったが流石に友達の親なのでそれはできなかった。
週5でフルに入った自分を呪った。
よくよく考えたら朝の7時から夜中1時だと日給7000円じゃ時給換算で500円以下だったので鬱になった。
おまけに社員はすぐ切れる情緒不安定DQNばかり。
おれは二週間このバイトを出て、以後忙しいといって断った。二度と出るかと固く決意。
惣菜は絶対に嫌だったがおれの配属された所は品出しだった。
しかし俺はまたまた店長と馬が合わなかった。
この店長、見た目はピクミンに出てくるダイオウデメマダラみたいな奴。
口臭は折り紙付きの破壊力で嫌味ばかり。
これも三ヶ月バイトして
ふと気付いたらバックれていた。
力仕事は俺自身好きじゃなかったが前述の力仕事で割と鍛えられたのか引越しのバイトはそこそこ楽に感じたし、時給制の日払いなので残業したらその分だけ金がつくのが良かったw
しかしやっぱ同じ様な業種は同じ様な人間ばかりでDQNが多く八つ当たりが多かった。
俺はそいつと組むことになり現場へ行った。
猛烈にタバコが吸いたいので
俺 タバコ吸っていいすか?
上司 ダメだ!未成年だろ?!未成年がうちの看板背負って吸ってたらコンプライアンスがどうたらこうたら…
俺 あ、そうですか。わかりました。
しかし次の瞬間俺は目を疑った。
そいつはあろうことか車で走ってる時窓から顔だして痰吐いてるじゃねーか、それも一回じゃない。
二分に一回のペースで痰を吐くしかも車で走ってる時に窓から。
俺は高校生ながらそっちの方がイメージ悪くなるんじゃないの?と思ったが我慢していた。
痰が風圧で俺の方に飛んで顔に当たった。
ここでまた俺もキレた。
上司 ごめんよぉ~~おれ蓄膿なんだからさ~~
俺 知らねえよ!窓から吐くんじゃなくてちり紙に吐きゃいいじゃねーか!お前、モラルとか人に言う前にてめぇが治せよ!
上司 しょうがねぇだろ~ 蓄膿なんだからさ~
おいらは呆れた。
しかしこの会社はこいつだけじゃなくもっと嫌な奴もゴロゴロいた。
重いものはだいぶ慣れたが人間がいけ好かない。自己中に立場が下の奴にブチ切れることしかできないやつばかりで
ある日おれはシロクマみたいなやつと組まされ現場へ行った。
その日は春なのに20度以上あり、おまけに休憩一切なしで17時まで現場をこなし、次の現場へ移動する途中で飯と水をやっと飲めた。
そいつは怒鳴ったりはしないが小声でプルプルしながら切れてくるタイプだった。
そして嫌味とタバコを吸えないストレスと疲れから相当俺もイライラしていた。
そこで俺は痛恨のミスをするが開き直った。
本の入った段ボールをシロクマの指に思いっきり叩きつけてしまってシロクマはラリった様に痛がってた。
俺 痛がってんじゃねーよ!!!
シロクマは悲しそうな顔をして以後俺は引越しのバイトは出なくなった。
完全にクズだが新しいバイトを見つけた。
一つは所謂日雇い人夫、もう一つは夜勤のパチンコの設置。
もれなく全員がパチンカスかアル中。
笑っちゃうくらいだw
日払いで給料を貰えるんだがそれは翌日にはなくなってるやつがおおい、パチですってるんだ。
40を過ぎて車の免許はもちろん家族なんていないやつがおおい。仕事的にはキツイ時も楽な時もまちまちって感じで
曲がりなりにも職人の手伝いなので休憩とかは割ときっちりしてるのでわりと続いた。
半年で辞めてその後就職したが
俺は、こんな人間になっちゃダメだと心底感じた。
これは給料が良いし、シフトも融通効くし、少々力仕事だが人間関係も良かった。
このバイトは今も続いてるw
(転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1458534582/)
「16~20歳まで13社もバイトを渡り歩いた結果wwwwww」
社会不適合者