俺は死んだけどな
死ぬ人も多い
明らかにやり方が雑
大脳刺すだけなら平気
>経眼窩術式
>ウォルター・フリーマンが考案した術式。眼窩の骨の間から、アイスピックの様な器具を大脳前頭葉部分に到達させ、神経繊維を無造作に切断する。頭蓋骨を壊さず、外側から見える傷跡がないというメリットがあった。
>ウォルター・フリーマンが考案した術式。眼窩の骨の間から、アイスピックの様な器具を大脳前頭葉部分に到達させ、神経繊維を無造作に切断する。頭蓋骨を壊さず、外側から見える傷跡がないというメリットがあった。
基本おとなしくなって暴れるような問題行動が減るから治ったように見える
脳みそクチュクチュモンダミン
それをやると何が起こるの
>11
精神病を患って暴れたりしてた人がおとなしくなるよ!精神病は治療できないはずだったのにそれを外科的に治療できるなんて画期的だね!
精神病を患って暴れたりしてた人がおとなしくなるよ!精神病は治療できないはずだったのにそれを外科的に治療できるなんて画期的だね!
何が起こるかは割とガチャ
脳下垂体とか破壊しなければ多分大丈夫
ロボトミー殺人事件はなんで無期懲役なんだ
ずっと鼻から貫通させてると思ってたのに目から入れてるのかこれ…
最初はわりと丁寧にやってたんだけど後の方は診断も施術もかなり雑に
単に思春期で機嫌の悪い子供とかにもやってたという
ほいノーベル賞
完全にどうしようもないパワー系にやりたくなってしまう気持ちはわからんでもない…
あ~めんどくせぇ!えい!って感じで潔くてロボトミー好きよ
壊れている人間はいくら壊しても良いという風潮だったのに…
まぁ今だって薬漬けで脳壊して対応してるけどな
別にこれやっても解決しなくね?
というか暴れるやつは暴れね?
みたいなのが明らかになっていくにつれ…
というか暴れるやつは暴れね?
みたいなのが明らかになっていくにつれ…
アマプラで見たこれのドキュメンタリーだと頭に電気流して抵抗奪ってからやってた
麻酔とかじゃないの?
麻酔とかじゃないの?
>29
麻酔は麻酔科医を用意しないとできない
電気は麻酔科医を用意しなくてよい
外科手術も要らないから外科医も不要!
ロボトミーマジ画期的
麻酔は麻酔科医を用意しないとできない
電気は麻酔科医を用意しなくてよい
外科手術も要らないから外科医も不要!
ロボトミーマジ画期的
電車で大声で叫んでる判事とか昔ならこうだったんだろうな
「カッコーの巣の上で」の終盤に出てくるロボトミーされたジャックニコルソンは強烈だった
これやった後ちゃんと生きてるんです?
昔やって貰った
グレイヴエンカウンターズの主人公がやられたやつ
ちょっと前に何回か連続で夜10時くらいからロボトミーの歴史みたいなのがNHKでやってたけど面白かった
いや怖いんだけど
いや怖いんだけど
まあ実際薬飲ませたりベットに縛り付けたりするよりかは楽だったんだろうな…
無造作にってなんだよ…
経験則が悪いとは言わないが
経験則が悪いとは言わないが
発達障害はストラテラとかでなんやかんや健常者の方向に誤魔化したりしてるなしてた
ただあんま効果実感出来ない…
ただあんま効果実感出来ない…
精神外科ってとんでもないワードだよね
>ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が発見した膨大な資料――忘れられていたメモ、手紙、政府の報告書など――によると、米国政府は第2次大戦の最中とその後におよそ2000人――あと数百人はいた可能性が高い――の精神を病んだ退役軍人にロボトミーを施していた。
>北アフリカ、欧州、アジア太平洋地域といった戦地から精神的な障害を負った兵士たちが続々と帰国したことから、復員軍人援護局(VA)はうつ病、統合失調症などと診断された人々や場合によっては同性愛者とされた人々に脳を変容させる手術を施した。
>今回、初めて明らかにされたVAが実施したロボトミーは、内なる悪魔に苦しむ退役軍人たちに安らぎをもたらすこともあった。
>とはいえ、そうした手術は退役軍人たちを自分たちの面倒も見られない成長し過ぎた子供同然にしてしまうことが多かった。引きつけ、記憶喪失、運動技能の喪失などに苦しむ人も多く、命を落とす人もいた。
>北アフリカ、欧州、アジア太平洋地域といった戦地から精神的な障害を負った兵士たちが続々と帰国したことから、復員軍人援護局(VA)はうつ病、統合失調症などと診断された人々や場合によっては同性愛者とされた人々に脳を変容させる手術を施した。
>今回、初めて明らかにされたVAが実施したロボトミーは、内なる悪魔に苦しむ退役軍人たちに安らぎをもたらすこともあった。
>とはいえ、そうした手術は退役軍人たちを自分たちの面倒も見られない成長し過ぎた子供同然にしてしまうことが多かった。引きつけ、記憶喪失、運動技能の喪失などに苦しむ人も多く、命を落とす人もいた。
邪魔な奴にあいつ障害者!の風潮を立てて連行させてスレ画するコンボも存在した
切除っていうけどぐちゃぐちゃにするだけだよねこれ
中で腐らない?
中で腐らない?
野蛮すぎる…
パソコンが動きおかしいから叩くとかそういうレベルの医療がまかり通ってた時代怖い
ノーベル賞受賞してる権威ある術式だぞ
>51
批判されまくった時に開発した医者がそんなことや
「私はこの手術で患者の家族からこんなにお礼の手紙やクリスマスカードを受け取っている!お前たちの治療でこんなに感謝の気持ちをうけとったことがあるか!」
みたいなことを言ってたとNHKの特集で紹介されてたなあ…
批判されまくった時に開発した医者がそんなことや
「私はこの手術で患者の家族からこんなにお礼の手紙やクリスマスカードを受け取っている!お前たちの治療でこんなに感謝の気持ちをうけとったことがあるか!」
みたいなことを言ってたとNHKの特集で紹介されてたなあ…
忌子みたいに暗黙の了解で治療しますね見てください穏やかな気持ちになりましたじゃなかったの?
いいだろ?鼻水作るだけの器官だぜ?
最低だよアルフレッドノーベル…
脳ちょっと切ったら大人しくなりました!
>55
言っても人間未満の生き物なのに処分しちゃダメなんてルール作るから歪みが生まれるんだよ
医学や人の為に頑張った人が殺人鬼扱いを受けるのはかわうそう
言っても人間未満の生き物なのに処分しちゃダメなんてルール作るから歪みが生まれるんだよ
医学や人の為に頑張った人が殺人鬼扱いを受けるのはかわうそう
脳に物理的にアクセスするという方法自体はそこまで的外れじゃないと思うんだ
雑すぎるやり方でしかも無駄に適応範囲広げたから問題なんであって
雑すぎるやり方でしかも無駄に適応範囲広げたから問題なんであって
ちなみにこの手術
あんまり気軽にやれるものだから手術用の手袋すらしない
あんまり気軽にやれるものだから手術用の手袋すらしない
思考は脳や肉体みたいなハードウェアに強く影響を受けるんだなあ
仮に幽霊がいたとしても脳みそちょん切られたどころか丸っと無くなってるんだから生前とは全く別の性格になるのかな
仮に幽霊がいたとしても脳みそちょん切られたどころか丸っと無くなってるんだから生前とは全く別の性格になるのかな
釘とトンカチでパソコンの中身を修理しようとするようなもんだよこれ
実際助かった例とやっちまったぜ!って例が混在してるのがたちわるい
「コールドケース」でも5~60年代のエピソードだとスナック感覚でやってた
脳外科自体は今でも研究されている分野ではある
脳が複雑すぎて精神外科が有用になるのはまだまだ先だろうけど
脳が複雑すぎて精神外科が有用になるのはまだまだ先だろうけど
エンジェルウォーズ!
生きているとは何かって議論になりそうな手術
パイプカットみたいに元に戻せるなら試しにやってみてもいいけどさぁ…
棒突っ込んだりヨーグレット入れたり
脳みそは面白いな
脳みそは面白いな
そんな叩いたら治る昔のテレビじゃないんだから…
鬱病になって精神薬飲んでってやってた時期があったけど人の性格なんて脳でいくらでも変わるんだな…と我ながら思ったよ
テレビ番組の好き嫌いすら鬱になる前後と薬飲む前後で違う
テレビ番組の好き嫌いすら鬱になる前後と薬飲む前後で違う
脳は鼻水を作る臓器なので大して問題はないはず
ホモが酸で前頭葉溶かしてダッチワイフにしようとした事件なかったっけ
廃人の方がマシだからね
仕方ないね
仕方ないね
精神科医は麻酔使えないからエレクトリカルショック!はちょっと待てよ!?ってなる
バイオショックインフィニット
アメリカでは60年代に統合失調症に対する治療として
LSDを投与して頭を電気ショックしまくるという療法が生まれた
生み出した医者はその後訴えられた
LSDを投与して頭を電気ショックしまくるという療法が生まれた
生み出した医者はその後訴えられた
針をグリグリ回して脳みそちょっとシェイク!
なんかおとなしい人間できた!
なんかおとなしい人間できた!
破壊する場所は人間の理性を統括する司令部みたいなところ
此処を壊せば本能からの支配を抑えられなくなる
此処を壊せば本能からの支配を抑えられなくなる
電気療法は鬱にも効くらしいな
まずなんで精神障碍者の眼球にアイスピック突っ込もうと思ったのか
普通死ぬかも…って思うだろ
普通死ぬかも…って思うだろ
>94
脳が原因なのはわかってる!
前頭葉が感情を司ってるっぽいのもわかってきた!
連絡路を切断したら怒りとか悲しみとか消えるかも!
出来た!
脳が原因なのはわかってる!
前頭葉が感情を司ってるっぽいのもわかってきた!
連絡路を切断したら怒りとか悲しみとか消えるかも!
出来た!
デバイスの動作不良をデバッグとワクチンプログラムじゃ無くてハード本体を弄るって発想自体は悪く無いと思うんだよ技術が追いついてないけど
つい半世紀くらい前の漫画や映像作品における「きちがい」という言葉のカジュアルな使われっぷりを見てると
それだけ「きちがい」が身近な存在で悩みの種だったのだろうなあとは思う
それこそこんな雑な方法で対処したくなるくらいには
それだけ「きちがい」が身近な存在で悩みの種だったのだろうなあとは思う
それこそこんな雑な方法で対処したくなるくらいには
>112
生まれつきの障害も精神的外傷によるものも鬱病もみんなまとめて「きちがい」ってことにされてたんかなとか考えてしまう
生まれつきの障害も精神的外傷によるものも鬱病もみんなまとめて「きちがい」ってことにされてたんかなとか考えてしまう
頭電気ショック療法は映画のOZの冒頭でドロシーがやられそうになってたな…
昔に生まれてこなくてよかった…