その職業の業務の大体の流れはこうだとか教えてなかったわ
ちょっと1人の大人として申し訳なく感じた
ということで大人達へ協力を願う
学生がお前ら大人へ職業に関する質問をする
大人は(可能ならば現役で就いてる人が)その職業に至るまでの進路資格と大体の業務の流れを書きつつ質問に答えてあげて欲しい
1つでも多くの夢を叶えるための道筋を見せてやろうぜ
実際の業務でもそうだけど明確な結果へのイメージって大切だ
そのイメージへ至る手法にゃ様々あるが無駄が多いと上から叱られたり自分が損するものだ
じゃあその明確なイメージへのアドバイスをしてやっても良いんじゃないだろうかと
例えば漫画家だって良いんだよ
アマチュア時代は同人誌出してた、同人誌を出すまでにはこういうプロセスを踏む
プロと言える仕事を得たのは○○がきっかけで得た
その仕事とは△△で打ち合わせはこんな感じだった
みたいなね
引用元: ・学生に将来のことを考えろというのは酷じゃないかと
大学入ったその日から就活だから
いわゆる海運系で航海士と機関士、そして小型船舶操縦士資格を持ってる
更に現在は船乗りの経験を活かして海事代理士という海の法律家をやっている
その辺の話は俺に聞くと良い
海運系船乗りマニュアル
http://anond.hatelabo.jp/20130925025344
これを読めば船乗りになる方法から、業態、私生活まで丸わかりだ
あれは、船の中で金を使うところがないから、
自動的に金がたまるってだけらしいぞ。
社会奉仕だの社会人サークルだのに加入して活動するだのして
諸々の経験を積んだ方が先のビジョンが見えてくるんじゃねえかなと最近は思ってる
頭いいやつがいるけどなりたい職なかったらしく相談されたの思い出した
考える機会を与えるってのがカギになってくるかと
10代から自分で色々やるのが重要だと思う
だから夏季のバイトすら禁止にして無気力優等生量産する高校なんかはねぇ
まあバイトのすべてが良いのかと言われれば疑問だけどな
その仕事に積極的な関心を持たせようとしない日本の教育って矛盾に満ちてると思うわ
有機化学を専門に大学院をMで卒業後、某製薬会社の新薬開発→化学系素材メーカーへ
大学・大学院では、有機金属化学を中心に朝から晩まで研究していました
運がいいことに早めに論文が出て、学会にもたくさん出させてもらったことがよかったのか、就活は一瞬で終わりました
学生時代にやっておくべきことは、「一流の研究現場に身をおく事」と「結果を出すために全力で取り組む事」、「目的意識を持って、それを達成するためにどうすればいいかを明確に説明・実行できる能力を養う事」だと思います
第一志望で入った製薬会社では化合物の誘導体をたくさん作ってはスクリーニングし、ヒット化合物を探す仕事をしていました
ただ化合物の誘導体を作るだけの作業が、自分の中では創造性が全くなくてとても面白くなかったため、退職して素材メーカーへ
こちらではシリコンを使った様々な素材を独自のノウハウを持って開発しており、世界トップシェアの製品も多数あります
世界最先端のモノづくりに携わることができているので、今の環境にはとても満足しています
このように目的を達成しても、思ったのと違う…ということは社会に出てみるとままにありますし、それは実際やってみないとわかりません
違うと思った時にフットワーク軽く次に向かえるだけのバックグラウンドを学生のうちに築いておくと若いうちは便利です
個人的な意見ですが、義務教育期間中にやるべき事は「いい大学に入るための勉強をすること」と「体力をつけること」、「いろんなことに興味を持つこと」の3点だと思います
まず一つ目は勉強
これは師匠の受け売りですが「超一流の中で鍛えられれば、凡人でも一流にはなれる」
本当にその通りだと思います
大学院での2~5年でその後の研究に対する向き合い方はほぼ決まりますので、是が非にでも超一流の研究室に入るべきです
そのためには、ある程度学力があると研究室の選択肢は広がります
二つ目は体力
体力がないと研究室は大変です
慣れますが、体力はあるに越したことありません
部活を続けていたことは、体力的にも精神的にも非常に良かったと思います
三つ目は幅広い視野を持つこと
何にでも興味を持って、その都度ある程度深くまで調べるくせをつけるとより良いです
調べ癖や何か引っかかりを覚えることは研究では必須の能力なので、普段から意識するといいと思います
また、ひょんなことからいろんな要素がリンクして、良いものが出来上がることがあります
素材に関しては次に
続き
今研究してる者は、断熱性のシリコンゴム素材と接着剤です
詳しいことは言っちゃうと怒られるんですが、シリコンゴムに様々な機能(断熱、絶縁、防食、耐化成品性など)を持たせて新しいものを作ろうと努力しています
例えば、電子材料(チップや基盤固定)や車、ブレーキ部品、太陽電池、ディスプレイなど、幅広いモノに使われていますよ
・それでゲームが作れるらしいとのことでBASICの勉強。
・3年後ぐらいにベーマガという雑誌を知り、投稿を目論む。
・作ったソフトがベーマガに載る。
・高校を卒業し、コンピューターの専門学校、授業は真面目には受けていない。
・コボルはよくわからんからアセンブラの問題で第二種情報処理資格を取得
で、今の職業に至る。
作ってるソフトウェアのジャンル(フロントエンドとかDBとか)は何ですか?
そしてそのジャンルで必要な力や、発想とはどのようなものでしょうか?
更にこれまた義務教育期でやっておいた方が良いよということをお教えください
まあ、DBものが多いねぇ。
VB.NETで画面作って、SQLserverでDB構築して・・・
必要な力と発想てったら、うーん、モノを整理する習慣、かな?
義務教育期でやっておいたほうがいいのは、
もしかしたら社会かもしれない。
もっと突っ込んだ話をしますがDB(データベース)の世界で面白いと感じるものはなんでしょうか?
大量の数値が存在する世界ですから統計でこんなことがわかるとか、Amazon方式のレコメンデーション(こんな商品も買ってます)システムを応用すればこんなこともできるんだよみたいなものが知りたいです
今フリーターしながら無理とわかってても就活してる。自分でも情けないと思うけど新卒の時内定貰ったのは貰ったんだよね、でも入社前の研修の時面接のときに社長が言ってた仕事に対する情熱みたいなものに対して社員全員真逆いってて、影で客の悪口言いまくりで、でも顧客からは高い商品代金ぼったくってて、なんか良心が耐えきれず辞めてしまった。
今はその時とは違う業界志望して就活してるけど、自分が何が得意な人間なのか、そもそもどんな仕事が好きなのかすらわからなくなってきた
適正というのは本当にやってみないとっくからないし、職業へ適正があっても職場の人間関係が合わないといったことはままあるもの
職業へ適正がないと思ったら異業種へ進んでみるのも良いし、職場の雰囲気がダメだと感じたのならば俺は自分で新しい職場を作ることをおすすめする
つまり自分で事業を立ち上げるってこと、無いなら作れってのが実社会で生きてきて常々感じること
適当な気持ちで何か始めてみて、それが無理だったら無理だったで自分の苦手が分かるし
続けられるんならそれが好きなのかなーと言えるのかもしれんし
ハロワの人に毎週相談して求人受けてるんだけど、営業職は他の業界の営業職として潰しが効くけど、専門職で入社したらなかなか次は営業職や一般職には転職できないよって言われて、営業職が会社に貢献度高いし、文系の自分でも人と話すことが好きだから出来るのかもと考えながら就活してる
経験ないからやってみなきゃわからんのだけど
今はキャリア教育とか流行ってるみたいじゃん
正論だと思う ただなんの意味があるか分からない課題を淡々とこなす力も必要なのは事実